ロシアの想い出 ムジカノーヴァから
昨日のレッスンは、珍しくピアノの生徒さんがいらっしゃらない日曜日となりました。
コントラバスコースの大人の生徒さん、ヴァイオリン伴奏合わせの生徒さん、
そして夕方から、高校生のコントラバスくんが2枠。
高校生は、今本番がひと段落したらしいので、基礎をみっちりレッスンしました。
吹奏楽部の中高生は、常に何らかの本番に追われていて、
基礎をじっくりしたいのに、とにかく本番をこなす…という感じで
きちんと積み重ねをしていくことが難しいので、
こういう時間はとても貴重です。
ところで。
『ムジカノーヴァ』という月刊誌があります。
「ピアノを教える人、学ぶ人の雑誌」と副題がついているので、
ピアノの先生にはおなじみの雑誌です
(以前、わたしも2回記事を書かせていただき、そのほかに2回ほど載ったことがありました)。
さて、1月号の中の連載「作曲家の食卓」は、ラフマニノフについてのものでした。
ヨーロッパやアメリカで活躍したラフマニノフのお気に入りは、イタリアで覚えた「アマトリチャーナ」だったのだとか。
それは、どんなものだったのでしょう…。
世界中のおいしい料理を本格的なレベルで食べられる今の日本で、わたしたちが食べるパスタとは、
きっと、だいぶ違うんではないかなぁ…。
昔、わたしはロシアに短期留学していたことがあります。
資本主義が入ってきて、良くも悪くも自由になり始めた頃。
わたしが一番長く滞在していた3か月間の最後の頃に、サンクトペテルブルクにマクドナルドができました。
一旦帰国して、数か月後に行ったときには、「ちゃんとした」ケーキのお店に長蛇の列ができていました。
日本から知人が来たときに、街一番の高級ホテルでごちそうしていただいたことがあります。
大喜びでわたしが注文したのが、ミートソースパスタ!!
出てきたのは、ソフト麺(給食で出てくる、あれです!)にレトルトの、赤くて少し酸味がきいていて、薄い(笑)、トマトソースがのっていたもの
…としか、わたしには思えないような一皿でした。
それでも、喜んで食べていましたけどね(笑)。
世界中の美味しいものを食べられるし、
…と、今日のブログはつれづれになりました。
今日 月曜日はレッスンお休みですが、
明日からの一週間は、レッスンに勉強に…と予定がぎっしり。
覚悟の一週間となります!
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