7/21 幼児さんのレッスンはそれぞれのペースです。
アメーバブログでお伝えしています
さて、今日のブログ記事はココから。↓
昨日のブログ記事の続きというか、
今日は幼児さんのピアノレッスンの全般的なお話を書こうかと思います。
(昨日のブログはこちら
年少さんの頃は超マイペースでレッスンしていた子が、
年長さんになった今では順調ですよ、というお話です。
今我が子が「だいじょうぶかしら?」とご心配な保護者さまのご参考になれば…)
さてさて。
春からピアノのレッスンを始めた幼児さんたち、
ゆっくりレッスンを進めています。
ひとりは、少し前までお休みが多めだったり
ひとりは、ねむくなってしまったり
ひとりは、ぐずってしてしまうことがあったり。
そしてどの子も、集中できる時間はほんとうに短いです!
中には、30分レッスンのほとんどの時間、
ずっと座ってピアノを弾いたりリズムを叩いたりできる子たちもいますが
その子たちも、30分がほんとうにギリギリと感じています(笑)。
なので、わたしとしては、
あの手この手で惹きつけようとしたり
ときには言い分を聞いたり
(以前にやったカードやサクランボやおはじきを使ったワークをやりたい、
と言ったりするのです^^)
いわば「押したり引いたり」しております。
正直に言えば、
試みがうまくいってしめしめ…ということもあれば、
効果なかったか~…ということもあったりします。
付き添いの保護者さまは
やきもきしたり、心配になったりされることもあると思いますが、
私から見ると、毎回レッスンさせていただいてきて、
どの子もその子のペースで
理解できることが増えたり、
集中できる時間が徐々に長くなったりしていることを実感しているので、
心配はしていません。
ひとりひとり、ほんとうにペースは違っているけれど
気づけばスムーズにテキストが進んでいく子や
練習は少なめでもピアノレッスンは好きで楽しく進んでいく子
に育っていく例をいくつもみているので、大丈夫です!
そうは言っても、
目の前で床に寝転んだり、
1つやってはすぐに椅子を下りたりする我が子を見て、
保護者さまは気が気じゃないですよね。
なので、
レッスン中やレッスン後、折に触れて、
「今できるようになったこと」や「前回より進歩したこと」などを
保護者さまにはお話しています。
みんな、だいじょうぶです。^^
さて、そんなマイペースな幼児さんのおひとりが
先週はガラッと変わって、すご~く集中してレッスンに向かってくれたお話を
明日は書こうと思います。
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