ピアノ発表会のリハ見学をして…

こんにちは。
市川市鬼越のピアノ教室　ノア音楽教室です。


昨日は、午前にお約束していたレッスンを早い時間に変更していただいて、

あるピアノ教室の発表会のリハーサルに出かけてきました。


ピアノだけでなく、リトミック・クラスもあるピアノ教室なので、

わたしにとっては新鮮でした。

ピアノを始めたばかりの小さな生徒さんが、あどけないながらも舞台に一人で歩み出てお辞儀の指導を受けるシーン、

雰囲気を持った演奏をしたピアノ男子、

ショパンの後の会場の雰囲気、…

わたしも一観客として楽しみながら、ピアノの先生として勉強になることがたくさんありました。


残念ながら、すべてを見る時間はなく、後ろ髪ひかれながら途中で失礼しました。


帰る道々、そして夜に一日のレッスンを終えて、

当音楽教室の未来の発表会を考えておりました。


今日見た、あのステージに生徒の●●ちゃんが立ったとしたら…

こんなふうにお辞儀をして、あんな曲を弾いて…

と、想像したり

（その会場は、鬼越や中山、八幡あたりからだと少し距離があるので、実際にそこを使うことは考えていませんが）。


これまで使ったことのない、新たな会場についてネットで再検討してみたりもしました。


新しい場所、これまでと違う規模の発表会をすることは、とっても勇気が要ります。

決断しても、思ったような時期の予約が取れなかったりもしますし、

思ったように出演者がついてきてくれないことも、あったりします。


でも、子どもの成長は待ったなし。

そろそろ、次のステージに向けて、本気で考えていかなくてはならないなと、今年度は思っています

（といっても、実際に発表会に反映されるのは来年度になると思います。

会場の予約は13カ月前からというものが多いので）。



↓　子どものピアノ・コースご紹介ムービーです。

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