年中さん初めてのピアノレッスン

こんにちは。
市川市鬼越のピアノ教室　ノア音楽教室です。


先日のブログで、小学３年生の初レッスンのもようをお伝えしましたが

今日は、年中さんの初レッスンの様子をお伝えしようと思います。


年中さんになったばかりの生徒さん。

ニコニコで外階段を上ってきてくれました。


最初のレッスンなので、そして年度始めでもあるので、

お月謝袋を選んだり、「はなまるシート」を選んだり、

レッスンノートの使い方を説明したり、…。


生徒さんだけでなく、お母さまにご説明するシーンもあり、

何かと「説明」の時間が長くなってしまった中、

ちょっと目を離したら、無料ミーティングのときに楽しんだ絵本を引っ張り出していて、

広げ初めていました。


「今日からは、ピアノのレッスンをするのよ～。
片付けましょうね」

とわたしは言ったけれど、生徒さんはニコニコ。

わかったかな（笑）。


さて、いよいよピアノの前へ。


体験レッスンのときにやった、「ドの場所」、

ちゃんと覚えていてくれましたね。


「トおんきごう」と「ヘおんきごう」も、復習。

忘れちゃったことは、繰り返しながら、だんだんに覚えていけば大丈夫です。


それから、五線ノートに、「右手のド」と「左手のド」をかいてあげて、

自分で弾いてみました。


先日初レッスンだった小学生と大きく違うのは、

一音弾くということでも、時間が少しかかること。

問いかけへのお返事も、少し時間がかかります。＾＾


でも、自分で弾くんだという気持ちが、大切です、とっても。


ノートに書いてある音符から目を離さずに、最後まで弾きとおすことができました！


ここでエネルギーをだいぶ使ったので（笑）

集中力が途切れそうな気配がちょっぴり…。


気分を変えて、「たんぽぽ」、「ひまわり」、「にんじん」…

イラストを見ながら、リズムたたき。

最初はちいさな声でしたが、だんだんにしっかりと声が出ていましたね。

最後の「おにぎり」は、元気よく言えました。

お顔の前で小さいボールを作るように手をたたくのも、じょうずでした。


よくがんばりました。


このほかにも、「ドを弾く」」ときに、体験レッスンで少しだけやった「ひとつの白い鍵盤にひとつずつ指を置いていく」ということをちゃんと覚えていたこともわかりましたし、

小さいながらも、積み重ねていくことができています。


来週また、一緒にピアノのレッスンしましょうね。


↓　子どもの子どものピアノコースご紹介ムービーです。
ただいま、子どもの生徒さんが通いやすい枠については、４つほど募集枠があります。