12/14 来年のクリスマス会?!
さて、今日のブログ記事はココから。↓
この間の日曜日に、クリスマスコンサートが終わったばっかりですが…
来年のクリスマス会のことを考えたりしています。
というのも…。
お友だちのピアノの先生に教えてもらって買った絵本が届いて。
それは、この季節ならではの「くるみ割り人形」の絵本。
きれいな絵と、シンプルな文、
そして音質悪くない(コレ重要!)音楽付きで、
素敵な絵本です。
「子どもたちには、いろいろな曲を知ってほしい」
そんなようなことは、昨日もブログに書きましたが、
チャイコフスキーの「くるみ割り人形」、
ぜひ子どもたちに知ってほしい!
親しみを持ってほしい!
たぶん…子どもの生徒さんたちの知っている大人で
一番クラシック音楽に近いのは、わたしなので、
機会を作って、「くるみ割り人形」の世界を
見せてあげられたらなぁと思ったわけです。
わたくしごとですが、
オーケストラが大好きで、
いろんな楽器が出てくるチャイコフスキーの作品は
カラフルで大好き! と子ども時代思っていました
(たぶん。今言語化すると、こんな感じかと思われます)。
わたしにとっては、物語が先で
「くるみ割り人形」の本は、
昔々、クリスマスプレゼントにサンタさんからもらったことがあります。
当時は、くるみ割り人形の絵が怖くて、トキメかなかったけど…)
後にチャイコフスキーという作曲家を知り、
バレエの世界を知ったのですが、
物語とバレエと音楽が一体となった「くるみ割り人形」、
ワンダーランドです
(何を言ってるんだろう、このヒト…)。
まぁ、わたしが好きだからといって、
それを子どもたちに押し付けるような気持ちはないし、
その子 その子によって、好みもあれば、
琴線に触れるタイミングってものもあると思うので
興味を持ってもらえるかはわかりませんが
(第一、わたし自身、子ども時代には物語に興味持てなかったし)、
種を蒔くだけはしておきたいなと・・・。
でも、今年はもう、つい先日
クリスマスコンサートをやってしまったばっかりなので、
来年まで温めておきます。
子どもたちには、
こういう夢のある世界に浸る時間を
たっぷり持ってほしいなぁ
と思うのです。
今日のブログは、なんだかひとりで熱くなったり
とりとめなかったりしてますが、
お読みくださりありがとうございました。
(来年のクリスマス会のコンセプト、全然違うのになったりしてね(笑)。
そもそも、クリスマス会やらなかったりしてね(笑)。
さていかに・・・)
(最近表示がおかしいのですが、タップしたら跳べます)
0コメント