11/29 ピアノ発表会は幸せを作る場
先日のブログで
「クリスマスコンサートの準備」について書きました。
実は、1年後のホールコンサートのことも
少しずつ考え始めています!
この間の日曜日に友人のピアノの先生の発表会に行ってきて・・・。
いろいろ観させてもらっていると、
ちっちゃいヒントのかけらが、いくつも浮かび上がってきました
(やっぱり、足を運んで目の前で見るって大事・・・しみじみ・・・)。
彼女は近年、ノア音楽教室のイベントをいつも観にきてくれていて、
月に一度の勉強会はじめ(昨日の午前もその勉強会でした)、
お互いに、ピアノ教室運営について、指導法について、
小さな工夫などもシェアし合い、高め合っている仲間のひとりです。
発表会が初めてのういういしい幼児さんのお辞儀、
ビデオやカメラを構えたり、手を振って応援するご家族の姿、
クラシックの名曲やポピュラーを弾きこなすお姉さん、お兄さん、
ピアノは憧れだったというおじいさまと お孫さんお孫さんたちの共演、
お父さまがリーダー役を買って出たというファミリーアンサンブル。
そして、
4月に開催した「虹色コンサート」
(子どものピアノコースのホールコンサート)に
ゲスト出演してくれた repica さんのケンハモ演奏もあり、
大いに盛り上がりました!
(repica さん、最高です!!)
わたしは、
観客として純粋に演奏や演出を楽しませていただきつつ、
ふっと浮かんだヒントのカケラをメモしたりしながら
観させていただきました。
仲間なので、と甘えさせてもらって
楽屋裏に出入りしたりもしていたのですが、
卒業した元生徒さんが訪ねてきてくれたり
小さな頃から続けて来て 今回をもって卒業する子とお母さまが、
主宰の先生と終演後、これまでの道のりなどお話している姿、
そして、裏方で関わっていた
先生と何十年来の絆で結ばれたスタッフたち(まさにファミリー)。
みんなが幸せそうな笑顔だったことが、とても印象的でした。
ピアノの発表会は、当日まで山あり谷あり、
ピアノを弾くご本人も 応援する保護者さまも
準備するスタッフも、
みんな大変ではありますが、
山を越えた後のすがすがしさは、格別ですね。
わたしも、生徒の皆さん、保護者のみなさまと
笑顔を共有する日のために・・・
これからじわじわと構想を練っていきますよ!
↓ 写真は、4月の虹色コンサートのときのものです。
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