スケートのイメージで
水曜日と金曜日は講師2人体制となりました。
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ご希望のレッスンペースや時間帯によってご案内できる枠がいくつかあったりします。
いつのまにか(ごめんなさい、あんまり観ないので)
オリンピックが始まっていて、
おおそういえばタイムリーかも と思うんですが、
レッスンの中で、
フィギュアスケートやバレエに例えたくなるときがあります。
先月、ある大人の生徒さんとのレッスンで、
曲の冒頭部分をスケートの滑り出しに例えたりしていたことを
思い出しました
(わたしはスケート、ほんとはできません。
2周以上手すり磨きをしてからようやく、
そろそろと手すり付近から離れて、へっぴり腰でちまちまするタイプです)。
ショパンのノクターン Op.9-2 などは
実際に演技に使われたりもしますね。
聴けば誰しも知っている(たぶん)この曲。
この曲の終結部は、
きっとスケーターがこんな風に跳んで
それからあんなふうに回って
最後はあんなふうに終わる
というイメージが、わたしの中にあったりします
(フィギュアスケートに全然詳しくなんかないのに、笑
脳内で、スケーターが演技してくれてます、笑。)。
子どもとのレッスンでも
そんなふうにイメージの話をすることがありますが、
フィギュアスケートあんまり知らない、という子が
これまで何人かいました。
今の子、忙しいですものね。
できなくてもいいから見たことある
の引き出しが、たくさんあるといいのになぁと思ったりします。
美術品を観る機会も、子どものうちに多くあるといいなぁ と思います。
写真は、数年前に行った「ムンク展」で調子に乗って撮ったものです(笑)。
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