自分のレッスンという自覚

こんにちは。

お引越しをしたので電車を乗り継いで通うようになったご兄妹がいます。

小学校に通うお兄ちゃんにとっては、初めて電車で鬼越に来ました。

保育園に通う妹ちゃんは、毎朝お母さまの通勤途中で電車に乗るので、

慣れています。

妹ちゃん、道中カバンをしっかりと持って

（お母さまが「持ってあげようか？」と手を差し伸べても

「いい、自分で持つ！」と答えたのだそうです＾＾）

乗り換えの際などは、お兄ちゃんを先導していたそうです。

「自分のレッスン」という自覚が垣間見えたお話でした。

ノア音楽教室の「子どものピアノコース」では、

オリジナルのレッスンノートを使っているのですが、

これはまさに、「自分のレッスン」という自覚を育てる

ということが目的の１つです。

レッスンに来る前に、

「その日の体調」や「練習してきた曲」、「教えてもらいたいこと」を

書く欄があります。

貴重なレッスン時間の時短の意味もありますが、

自分で書くことで、レッスンを能動的なものと考えてもらいたいという ねらい があります。

今年度のレッスンノートの切り替えは５月。

昨年度のものとほぼ同じものになると思いますが

デザインなどは変えますので、お楽しみに！

↓　これは、昨年度の裏表紙です。

さて、今日は

たくさんの方々にお力添えいただいて　ずっとずっと準備を重ねてきたことが

区切りを迎える予定。

ピアノさんがやって来ます。

緊張がハンパないですが…

新しいノア音楽教室の一歩となるはずです。