ピアノレッスンで「タコ」の話…
特に決めたわけではありませんが、
15:00から19:40まで、子どものピアノコースのレッスンが続きます
(19:40から21:00までは、大人の生徒さんがいらしています)。
※木曜日レッスンの空き状況は・・・
4月から17:40 が空きます。
残席、この1枠のみです。
そんなわけで、木曜日は、ちょっと声を張り気味だったりします(笑)。
そして、「今月の作曲家」の「今週のテーマ」について、
似たような話を何度も繰り返す曜日となります(笑)
(全員に同じ話はしません。
年齢や興味の示し方などによって、展開が変わってきますので)。
今週は、ブラームスの室内楽曲について。
といっても、ほんの入り口の話くらいしかしませんが。
「シツナイガク(室内楽)」、「ゴジュウソウ(五重奏)」、「クラリネット」
など、ちょっぴりお耳に入れる程度です。
何か興味を持ってくれてお家で調べてくれる子、聴いてくれる子、それぞれでいいのですが
積み重なって、いつか何かと繋がってくれたらいいなぁと願っています。
昨日は、何人かの子に、「五重奏」から発展して
「タコって英語で何ていうか知ってる?」と投げかけてみました。
1年生でも知っている子が何人もいて、ちょっとびっくり!でした。
8本足の「オクトパス」と 八重奏曲「オクテット」。
言葉って繋がっているんだよね。
知識を植えているようですが、
これも長い長い目で見て、
「音楽をいろんな方面から楽しめる大人」
に育ってほしいと思ってのことです。
ピアノのテキストを進めることも、
作曲家についてや音楽の用語について 伝えることも、
毎回のレッスンが、小さなタネ蒔きとなっていれば・・・と思っています。
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