ピアノが上手になる魔法のテキスト?!
子どものピアノコースのグループレッスンは、明日!
今日は、年間レッスン回数の調整でレッスンはお休みで、
こまごまと準備に充てます
(ま、間に合うのか?!)。
さて、グループレッスンが落ち着いたら何人かの生徒さんにお渡ししようと思っていたテキストがあります。
スケール(音階)とアルペジオのテキストです。
カデンツ(まぁ簡単に言うと、よくでてくる和音パターン…ですかね)の練習もできるので、
こちらのテキストはとても良いです。
練習曲集のテキストの あるところに達した頃に、お一人お一人様子を見て導入しているのですが、
オンラインレッスンになったり、
弾き合い会(オンラインで開催する明日のグループレッスンのことです)で弾く曲を中心に
レッスンしたりしていて、
気付けば、渡せていない子が何人もいます。
先週録画も終わり、今週のレッスンで少し余裕のできた子には、
早速お渡しをはじめました。
お迎えのお母さまに、新しいテキストをお子さんにお渡ししたことを伝え、
どんなテキストか、簡単にご説明しました。
お二人のお母さまの反応が真逆で、面白かったです(笑)。
子どもの頃ピアノを習っていたお母さまは
「うわぁ~!」
と言って、少し顔をしかめました。
ご自身の子ども時代に苦しんだ想い出がよみがえってきたようでした(笑)。
大人になってから思い切ってピアノを始め、親子でレッスンさせていただいている方は
「わぁ~! わたしも娘と一緒に、同じのをやってみようと思います!」
と、ワクワクしていらっしゃいました(フフフ…)。
大人の生徒さんの中にも、何名も、スケールに取り組んでいる方がいらっしゃいます
(大人の方には、こちらから強制(?!)はしませんが)。
スケールが大好き♡ という人は、あまりいません
(嫌いじゃないけど、わたしは)。
でも、スラスラ~っと弾けるようになると、必ずピアノを弾く上で役に立ちます!!
スケールのテキストは、ピアノが上手になる魔法のテキストですよ。
みんな、がんばりましょうね。
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