子どものピアノの将来を本気で考える仲間との時間
昨日は、昼間に3人だけレッスン。
子どものピアノと 大人のピアノと コントラバス、という、ノア音楽教室ならではの3名でした。
今週は、木曜日からレッスンスケジュールがだいぶ過密だったので、
昨日は、のんびりとした空気感の漂う一日を過ごしました。
夜には、ピアノの先生仲間とzoomで情報交換会。
オンラインレッスンでやっていること、
子どもたちの様子、
オンラインレッスンのこれから
・・・などなど、たくさんシェアしました。
毎週のレッスンで、子どもたちが少しでも元気がなさそうだと、心配になります。
レッスンの時間はほんのひとときだけれど、
「じゃあまた来週~!」と切った後の子どもたちのことを考えたりも、します。
自粛生活で、どよ~んとしていやしないかな?
「stay home」で、家族が密になりすぎて息苦しくはないかな?
・・・ピアノの先生、ピアノの成長はもちろんサポートしますが、
それ以前に、子ども自身の心の成長を気にしています。
昨日の情報交換会では、ほかのお教室の様子を聞きながら、
ノア音楽教室の生徒さんのことと照らし合わせて思い起こたりしていました。
オンラインレッスンの導入をして、そろそろ1か月。
そこにこぎ着けるまで、慣れていくまで が第一だった時期を終えて、
もう、第2クールに入ったと感じています。
まだしばらく続くであろう、このオンラインレッスンと自粛生活。
子どもたちの心のケアや、レッスンの位置づけ・意味づけについて、あらためて考え直して、
レッスンプログラムや声掛けを少し進化させていかなくてはならないかなと、思っています
(できるのか・・・努めます)。
こどものピアノコースご紹介ムービーです。
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