ママがライバル

練習の習慣もあり、比較的順調に「ピアノ道」を歩んできたYちゃん。

でも、誰にでも、長所ばかりではありませんね(笑)。

Yちゃんは、好きでない曲や、好きでない部分をついつい後回し…。

これってYちゃんに限ったことではありませんが

（わ、わたしだって…汗）。

発表会の曲も、比較的スムーズに譜読みを終えましたが、

中間部がはかどらない…。

そこで、お母さまが秘策を考えてくださったようです。

「Ｂ（中間部）がなかなか進まないようなので、あえて母親が練習しています。

思惑どおり、自分よりも先に上達されると悔しいので、

練習量が少し増えました。

この方法、Yには最強です＾＾」

と、レッスンノートの「おうちのかたから」の欄に書かれていました。

そして、Yちゃん自身、

「ママがライバルだから、曲を上手にする」

「Bの左手をがんばる。（ママがライバルだから）」

「Bの最後のところ、左手をおしえてほしい」

…と、レッスンノートにママを意識した言葉がたくさん。

お母さまの作戦、成功しそうですね！

お家の方がいつでもなんでも弾くのは、あまりお勧めしませんが

(Yちゃんのお母さまは、このあたり心得ていらっしゃいます）

この場合はアリじゃないでしょうか～。

生徒さんのお母さまを見ていて、皆さん上手に子育てしていらっしゃるなぁと感じることが多いです。

こどものピアノコースご紹介ムービーです。

ライン＠始めました。

ご登録いただけると、ノア音楽教室からのお知らせがときどき届きます。

また、１対１のトークができますので、レッスンや教室についてのご質問やお問合せなど、お気軽にどうぞ。

（在籍生徒さん用のライン＠は別途あります）

ラインの「友だち」から「@hwi6740a」を検索するか、

あるいは下の緑色のボタンから登録してくださいね。

↓こちらです！