指のコントロールのコツ

昨日は、生徒さんとのレッスンで使うテキストについて、継続セミナーの仲間と学び合ってきました。

帰宅後ちょっと一息ついて、18:00からレッスン。

今日は９時過ぎから18:00までレッスンなので、

ノア音楽教室、フル稼働です！

さてさて、今日のブログ記事は、小学生Sちゃんとのレッスン一コマのご紹介です。

指を独立して動かす、ということは、ピアノを弾く上で必要なこと。

特に、ある指で鍵盤を押さえながら他の指を動かす、ということはとっても難しい！

ピアノ初心者さんにとっては、

脳みそがおかしくなるような感覚というか、

思うようにならず、「い～っっっ！！！」と声を上げてしまいそうな感覚があるように思います。

だから、生徒さんには、遊び感覚でいいので「やってみてごらん？」と宿題にしています。

小２Sちゃん、がんばってきました。

まずは、アドヴァイスなしで、「やってみて～」と言った結果が、こちら。　↓

手の形、指の鍵盤に着く位地などについてアドヴァイスしてから、もう一度弾いてみました。　↓

持続してちゃんと弾けるようになってきました。

ピアノは、一人でオーケストラに匹敵する音域をカバーできる楽器。

これができると、いろんなパートを一人で弾き分けることができたりします。

いろんな曲をピアノで弾けるようになるために…

いろいろなテクニックを積み重ねていきましょう。