ピアノの先生のイメージって?!
「ピアノの先生」というと、どういうイメージをお持ちでしょうか?
わたしは、かたくなに「ピアノの先生にはなりたくない」と思っていたのに
(ピアノの先生にかぎらず「先生」というものに自分がなるなんて生意気だろと思っていました)
実際になってみたらとっても楽しく、やりがいがあり、どっぷりピアノの先生をしております。
すっかり生意気に、日々レッスンさせていただいております。
そんなわたしは、「ピアノの先生っぽい」と形容されることがときどきあります。
「ピアノの先生っぽい」って、どういう感じなんだろう? と素朴な疑問として思うわけです。
そこで、娘に聞いてみました
「優雅で、お上品というか、学校とかとは違う時間が流れているというか…」。
さて…我が身を振り返る…。
優雅でお上品かどうか…については、
上記のように言った直後に娘が私を見て笑っていたので、推して知るべしですけれど…、
わたしは子どもの頃、外で大人と話せない子でしたが、
ピアノの先生との二人きりの時間の真ん中にピアノがあるという関係が、とっても気に入っていたように思います
(しゃべらないわたしに、先生はお困りだったことと思いますが)。
学校で時間割に追われて過ごす時間とは、もちろん全く違うし、
友だちとゴム跳びをしている時間、家でゴロゴロしながら読書をしたりテレビを観たりする時間とも、全く違う、
ゆっくりと静かに流れる時間でした。
ところで、最近、お友だちでピアノとエレクトーンの先生が、金髪に染めましてね。
ビックリしたけれど、自営業なんだもの、自分で決めて好きなようにすればいいんですよね。
わたし自身、「ピアノの先生らしく」見えるらしいところに甘えているかもなぁ、なんてぼんやりと思うこの頃。
もしかして、次に生徒さんがレッスンにいらしたら、金髪になっていたり…はないと思いますけどね。
今のところ、わたしはこんな感じ…
(写真は、12月のクリスマス会の講師演奏のときのものなので、「よそゆき」の顔です、笑)。
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