ピアノって何分くらい練習したらうまくなるの?
こんにちは。
このブログでは、子どものピアノ・コースについてご紹介しています。
大人のピアノ・コース、コントラバス・コースなどについては、アメーバブログでお伝えしています
もちろん、具合が悪かったとか、忙しかったとか、いろいろな理由により
次のレッスンまでにあまり練習ができないということはあるかと思います。
ただ、いつもいつも、お家での練習ゼロでは…
その子の得意・不得意や頭の使い方、こちらの教え方により、蓄積されることはゼロではありませんが、
上達はかなりゆっくりペースになります。
(でも、「練習していなくても、練習していないときほど、レッスンには来てくださいね!」
と、いつも言っています(特に大人の生徒さんには)。
レッスンに来ていただけたら、一緒に効率よい練習ができたり
気分転換に違う曲を一緒に弾いたり
ときにはわたしが弾くのを聴いたり、
日ごろ後回しにしていた、音楽に関する素朴な疑問のお話をすることもできたり。
何より、「次のレッスンまでにはがんばろう!」というきっかけになったりもしますから)
さて、では、ピアノって何分くらい練習したらうまくなるの?
時間だけかければいいというわけではないし、
でも時間は絶対必要、というのが本当の答えです。
なんだかよくわけのわからない感じですけれども。
週に1度1時間練習するよりも、
毎日10分練習した方が、上達すると思います。
そして…頭を使うと、時短ができます。
ただ漫然とピアノの前に座って指を動かしているのは、まったくの無駄ではありませんが、
時間がもったいないです
(子どもの頃のわたしは、コレでしたけどね…)。
うまくいかない箇所は、取り出して、さらに考える。
本当にうまくいかない個所は、ハ〇〇ルーペで拡大したとしたら、どこなのか?
頭を使いながら、効率よく。
ただ、小さい子どもには、「あたまをつかって!」と言ったって難しいでしょうから、
「ここの練習を20回ね!」と言ったりもしています。
忙しい今の子どもたちが、ピアノを上達できるにはどう導いたらいいか…
ただ「練習してきてね!」と言っただけでは前に進まないことも多いですから
(でも、「練習してきてね!」とは、やっぱり言いますけれども)
わたしの方も、セミナーを受講したり、教材を研究したり、仲間のピアノの先生からアイディアをいただいたりと、
指導法を学びながら、レッスンを重ねています。
こどものピアノコースご紹介ムービーです。
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