【ピアノ博士になろう!】夏休み子どもグループレッスンレポ3
こんにちは。
市川市のピアノ教室 ノア音楽教室の大岡史恵です。
7月29日(日)に開催した、子どものピアノ・コースのグループレッスン レポート最終回です。
かき氷で一息ついた後は、プリントを配布。
「ピアノ博士になろう!」と題して、ピアノのことを知ってもらおうというコーナーです。
まずは、「ピアノってどんな楽器?」と問いかけてみました。
自分が習っているピアノのこと、説明できないなんて、なんだか変じゃない??
みんな、少し困っていたけれど、ポツポツと話してくれました
「鍵盤ハーモニカみたいな…」
「弦があって、鍵盤を弾く…」。
ピアノが作られる前からあったチェンバロの音をCDで聴いたり、
写真で見てもらったりしました。
「日本に初めてピアノが来たのは、何年くらい前?」
「ピアノの重さはどれくらい?」
小さい子には難しい内容も多かったと思いますが、
それでも自分なりに参加してくれて、
「このあいだ、おうちのピアノのけんばんのかず、かぞえたの。
でも、いくつだったか、わすれちゃった」
と、年長さんは教えてくれました。
という問題に先立ち、ピアノの中身を一人一人見てもらいました。
へぇ、低い方の弦と高い方の弦とは、弦の本数も太さも違うんだ~!
最後に、この間フォルマシオン・ミュジカルのセミナーで教えていただいた、「拍」をみんなで感じてみました。
普段のレッスンではできないこと、
みんなでやるから楽しいこと、
音楽を理解し楽しむためにとても大切なことたちを グループレッスンでは体験することができます。
子どものピアノ・コースのグループレッスン、これからも開催していきたいと思っています。
ノア音楽教室へのお問い合わせは下記まで。
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市川市鬼越
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