長調と短調の感じ取り方
こんにちは。
市川市鬼越のピアノ教室 ノア音楽教室です。
市川市鬼越のピアノ教室 ノア音楽教室です。
昨日は、市川市の花火大会でしたね。
土曜日でしたので、わたしは朝からレッスンで7時前に一段落、
最後の枠に来る高校生を待っている間に、しばし、ベランダから眺めることができました。
鬼越に来たときにはよく見えたのに、当時は膝丈ほどだった松の木が大木に育ち、3/4も見えませんけれどもね。(^_^;)
ちょっとだけ、気分を味わったのでした。
さて、年長さんのAちゃん、レッスンに来る途中で寝ちゃうとウトウトしながらピアノを弾くこともありますが
(それでも弾くところがすごい!)
おおむねコツコツ順調に進んでいます。
昨年度のクリスマス会(発表会)では、ピアノからフォルテまで、段階を追って大きく弾くことに自分なりにこだわりを持って、とっても上手に弾くことができました。
とはいっても、当時は年中さん。
ピアノとのお付き合いも始まってしばらく経った頃。
ピアノの鍵盤をコントロールすることは大変で、「ちいさく ちいさく…」と思って弾いたら音が出なかった、なんてこともありましたが、
小さいながらも「こう弾きたい」という想いが伝わる演奏でした。
最近、バーナムピアノテクニックというテキストの中で、長調と短調を感じ取るところに差し掛かりました。
長調は明るく、はっきりめに弾き、短調は小さく、柔らかい音で弾く…
お手本を見せて・聴かせて、翌週のレッスンで聴かせてもらったところ、
Aちゃん、強弱だけでなく、長調と短調とでは、テンポも変えていました。
長調で明るく弾いた後、短調では少しテンポを落としてさびしげに…。
おお!なるほど!!
Aちゃんの感性、素晴らしいです。
だいじにだいじに、育てていきたいです。
今日は、おばあちゃまが所属する音楽教室の発表会に、一緒に出るそうです。
舞台を楽しめますように。
だいじにだいじに、育てていきたいです。
今日は、おばあちゃまが所属する音楽教室の発表会に、一緒に出るそうです。
舞台を楽しめますように。
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