5/19 クラシックってなぁに⁈
さて、今日のブログ記事はココから。↓
ただ今、発表会の選曲中です。
昨日のレッスンでも、続々と曲が決まっていきました。
どの子も目をキラキラさせて、大いに迷って選んでくれました。
さてさて、
昨日のブログで「今回の発表会の選曲はクラシック曲が中心」と書きましたが。
1年生になったばかりの生徒さんに聞かれました。
そうねぇ・・・
わたしの中では、「アレはクラシック、アレは違う」と線引きはできていても、
説明するとなると、とても難しいです。
そのときは、
「バッハ、モーツァルト、ベートーヴェンとか、そういう作曲家の曲が
クラシックなのよ~。」
という説明でお茶を濁しました(笑)。
特別にクラシック音楽好きのご家庭で育っているようではない、
ごくごく一般的な小学1年生への返事としては、
このくらいの情報量で良かったのかもしれません。
でも、クラシック(音楽)って何???
もやもやが残るわたしは、
チャットGPTに聞いたりもしてみました。
「クラシック音楽とは何か、子どもでもわかるように教えてください」。
さすがのチャットGPTさん、数秒考えたのちに
とても丁寧な回答が返ってきました。
でも、スッキリしない。
いろいろと屁理屈を突っ込みたくなる回答と感じました(笑)。
【チャットGPTの回答】
その後、彼(チャットGPT)と議論を重ね
わたしなりの仮説もできてきましたが、
ここで公に断言してしまうのは少々危険なので
今のところは心にしまっておきます
(これまでにも、多くの方が解説・説明している議題であり、
パキッ!と線引きできるわけでないものもあるので、
わたしごときが何かを述べても
どうしても突っ込みどころは出てくると思うのです)。
さてさて、チャットGPTさんの次には、
Googleさんにも聞いてみました。
その中で、もちろんウィキペディア氏のもとも訪ねました。
でも、なんだかストン!と腑に落ちるとは思えず
(もちろん、順序立てて説明されていました)。
そんな中で見つけたコチラ、わたしには読み進め易かったです。
クラシック音楽の歴史と日本の歴史とを並べているところも
読み手の興味をひくなぁと感じました。
↓
今日の写真は、クラシックの楽譜つながりで・・・。
ピアノを習っていたらやがては通ってほしい作品
「ブルクミュラー25の練習曲」の楽譜。
1曲1曲がコンパクトながら、その曲で学べるテクニックや表現が盛り込まれています。
そして何より、想像力を掻き立てて楽しい曲が詰まっているので
表現力も磨けます。
ノア音楽教室へのお問い合わせは下記からどうぞ。
(最近表示がおかしいのですが、タップしたら跳べます)
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