5/6 調律直後に弾きたい曲は
さて、今日のブログ記事はココから。↓
つれづれ綴ります。
昨日のうちにレッスンノート製作を終えてしまいたかったのですが
食事も忘れて夜までやっても終わらなかったので、
今日に持ち越しです…。
そんなゴールデンウィークを送っておりますが・・・。
ゴールデンウィークに入ってすぐに、
グランドピアノの方を調律していただきました。
年に2度ほどパリから日本へいらっしゃる調律師さんとのタイミングがちょうど合って
ホントに良かった。
この子(ピアノ)が我が家にやってきてちょうど2年。
今回は大きな狂いはなく、
調律師さんも
「思ったより早くこの部屋になじみましたね」
とおっしゃっていました。
ピアノは、置かれる環境が大きく変わると
「暴れる」ことがあると、
ピアノ搬入の時に関わってくださった調律師さん(別の方)から聞いていたので
覚悟はしていたのですが。
除湿器と加湿器を付けたり消したり、部屋のドアを開けるなど
(特にこの時期、安定しない…)
常にピアノの部屋の温度と湿度を気にしているのですが、
その話をすると、調律師さんは
「嬉しいです」 と言うとともに
「感謝しろよ」とピアノさんに話しかけていました。
さてさて、調律していただいたピアノ、
響きが整って、とても気持ち良く弾けます。
早速色々弾きたいところですが、
それどころではないGWを送っているので(笑)
控えめに、あれこれ弾いております。
響きが整うと弾きたくなるのが、
ドビュッシーとかモーツァルトとかシューベルト。
響きを味わう曲とか、シンプルな曲たちですね。
昔試験で弾いた曲を引っ張り出したりして
隙間時間に弾いています
(技術的には全然弾けてないけど、泣)。
そんなわけで、最近は「ピアノの練習」はほぼしていなくて
子どもたちの選曲も含めて「弾き散らかしている」だけの日々を送っています。
ただ弾くのは、ピアノの練習ではないですからね
(ふふ…ドキッとした方、いらっしゃる?)。
今日のブログ記事はココまで。
つれづれにお付き合いくださりありがとうございました。
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