1/5 わたしがピアノを毎日弾いている原動力
さて、今日のブログ記事はココから。↓
昨日のブログで、
「大きなピアノを家族に迎え入れてからは
ほんの少しだけでも、毎日ピアノを弾く時間を取っています」
と書きました。
➡ 2023.01.04.のブログ(大人のピアノコースのブログ)
今日はその続きというか、
なぜ、あのピアノを迎えて以来
毎日欠かさずピアノに向かうことができているのか
について書こうと思います
(ちょっとふざけますが、真剣です。 ←どっちやねん)。
はじめに言って(書いて)おきますが、
子どもの頃は、基本的に毎日、ピアノに向かっておりました
(自分ではそのつもりですが、
大人になってから「そんなことなかったわよ」と母に言われました。
真相はいかに?)。
それでも、年齢が上がるとともに、
毎日というのはなかなか難しいのが実情ですね。
ちょっとのんびりしているとあっという間に、
音出しを控えた方がいい時間になってしまいます。
それでも、隙間時間になんとかかんとか一日も欠かさず
ピアノのフタを開けられているのには、
2つの原動力があります。
1つは、昨日のブログでも書いたことですが、
このピアノと仲良くなりたい
このピアノを弾きこなせるようになりたい
そのためには、毎日少しでも触らないと!
との想いがあったことです。
もう1つは、ふと目にした高嶋ちさ子さんの名言でした。
「ほしいものは早く買わなきゃ。
死ぬまでの日割りが安くなるじゃん!」
この言葉には、目からウロコでした。
あと何年、このピアノを弾けるかわかりませんが、
毎日弾かなきゃもったいない!
外出予定の日やレッスンでいっぱいの日などは、
「死ぬまでの日割り・・・」という言葉が呪いのように浮かんできて、
なんとかピアノ時間をねじ込んでいます(笑)。
(最近表示がおかしいのですが、タップしたら跳べます)
0コメント