10/30 ピアノの音色がもっと良くなる?!
さて、今日のブログ記事はココから。↓
先日、アップライトピアノの方を調律していただきました。
今日のブログは、そのときのことを書いた続きになります。
このピアノは、今は作られていない
手をかけたつくりのものらしく、
いつも調律師さんにお褒めいただいていています。
ええ、なにしろ、銀座のヤマハに行って
開口一番、「アップライトで一番〇〇ピアノをください!」
と言ったんですから(笑)。
調律師さんには、お会いするたびに
「消音機能をなくしたら もっといい音になるのに」
と言われております。
え?そうなんですか?
消音機能って、もとのピアノの音を損なうんですか??
今回は、
「もっといい音になるのに」
にプラスして
「もっと思い通りの音を出せるのに」
ともおっしゃって、
「そ~んなに違うものなんですか??」
と思わず食いついてしまいました。
もともとメーカーとしては消音機能を付けずに販売したものを
購入を決めた際に 特注で消音機能を付けていただきました。
やっぱり消音機能が付いていた方が安心、
夜にピアノ弾きたくなっても弾けるし…
それくらいの軽い気持ちでした。
実際に、消音機能で弾いたのは、初めのうち、
しかもそれほど多くもなかったように思います。
そういえば、今は
もう1台、わりと良い電子ピアノ(CASIO セルヴィアーノ)もあるし
やはりホントのピアノとはタッチが違うものの
消音で弾きたいときはコレでもいいのかも…。
今回、調律師さんは
「じゃあ一部の音で試してみましょうか」
と言って、調整をしてくださいました。
さて、どうなったか。
実のところ、期待がおっきすぎたので(笑)
激変!!!!! ・・・というほどではなかったけれど
うん、確かに、音の拡がりが違う!!…と思いました。
たぶん、これが当たり前になったら「そんなもの」になるのかもしれないけれど
(↑ココちっちゃい文字で…)
お値段もそれほどかからないようですし、
何よりピアノを最良の状態にしたい気持ちはあるので、
少し検討してみたいと思うようになりました。
0コメント