11/19 パパと娘の親子連弾

さて、今日のブログ記事はココから。↓

子どものピアノコースのブログと　大人のピアノコースのブログと、

どちらかを毎日更新してきましたが、

昨日は、ちょびっと寝坊したのと、

朝の一番から夕方過ぎまでほとんど空き時間がなかったので、

ひさ～しぶりに、ブログを休んでしまいました。

（急な寒さゆえ、身体のコリが酷いですが、

たぶん健康体ですので、いつもお読みくださっている方、ご心配なく。

そしてご心配をいただきありがとうございます）

さてさて。

子どものピアノコースでは、ただいま

来月に開催するクリスマス会にむけて練習が大詰め・・・

（大詰めなの？！　まだまだのんびりしている子もいる？！、笑）。

親子連弾も５組。

うち４組の保護者さまは、ピアノ初心者さんです。

みなさんとても、ご自身がちゃんとひけるかどうか心配されていていて

それはそれはひたむきに　練習されています。

このうちのさらに２組が、パパと娘との連弾です。

親子連弾は、どのペアも

ほんっとうにそれはもう！微笑ましいのですけれども、

パパと娘は、それはそれは微笑ましいことこの上ないです！

クールな４年生女子とパパ。

マイペース自由人な年中さんとパパ。

どちらも、パパからの愛情がダダ洩れしていて

娘はあんまりそれを受け取っていなくて(笑)、

「パパがんばれ～！」（すごくがんばってる！！）

と後ろから声援したくなるほっこりした時間です。

昨日は、年中さんのパパさんがレッスン室にいらっしゃいました。

年中さん自身、まだ、毎回カンペキに弾けるかどうか、

ムラがある中…。

ピアノ初心者さん（＝パパ）に、相手のことをおもんぱかる余裕は

あまりないわけで・・・。

何が起こるか、ハラハラするペアの一つではあります(笑)。

それでも、

もしも何かアクシデントが起こったとしたら、

それも含めて後で良い想い出として残ってくれたらいいな・・・

そんなアットホームなイベントです。

そんな感じで、最初はうまく合わなかったのですが、

次第に、年中さんが、

パパが戸惑うところを待ってあげているシーンが出てきました！

普段のレッスンでは

何度も何度も同じものを弾くのはなかなか難しく、

「もう１回だけやろうよ」

と講師（わたしのときも、彩子先生のときも）が声をかけても

のらりくらりと話をそらそうとするのに(笑)、

この日のレッスンでは、パパのためにずいぶんとがんばってくれました。

そのうちに、パパご自身も

年中さんが間違えたり止まったりするところに合わせることができるようになってきたり。

どんどん良くなってきましたよ。

「（本番までに）またもう一回くらいはできたらお休みとって、（レッスンに）来ます」

とおっしゃって、帰ってゆきました。

パパ、がんばれ～！！

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