楽譜を写す
こんにちは。
市川市 ピアノ教室 ノア音楽教室です。
日本中が湧いた、羽生くんの金メダル。
でも、刻々と近づく出番、そして演技の結果を
レッスンに来た生徒さんたちが教えてくれました。
後でニュースで見られたらいいなぁと思っています。
さて、1月2月に子どものピアノコースでやってきた「聴音」。
それぞれの段階で、できることがどんどん増えていきました。
「聴こえた音を書く」ということに少し慣れた生徒さんに、きれいな音符、きれいな楽譜の書き方を少しお話しました。
音符って、まんまるじゃないんだよ。 よく見てみて。
そして、宿題を出しました(まだ一部の生徒さんですが)。
好きな曲を「そ~っくり」に真似してきてね。
棒の長さも、そ~っくりに、ね。
ある生徒さんのもの、写真を撮らせてもらいました。
四分音符、二分音符のきれいなこと!!
八分音符は、ちょっとだけ、惜しい!
どこが惜しいのかな? …一緒に考えました。
「八分音符の棒、斜めになってない?」 という私に、
「だって、八分音符は斜めだったよ」。
どれどれ、もとの楽譜を見てみようか。
「あっ!! ほんとだ!!
タテの線はまっすぐだった!
横の線が斜めなんだね」
自分で発見できたから、次はもっときれいな楽譜をかけるね。
楽譜を写してみると、普段何気なく見ている楽譜が、とても見やすくできていることに気が付きます。
また、書きながらリズムや音高の理解にもつながるので、譜読みの力にも役立ちます。
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