チェロの演奏(クリスマス会レポートその3)
こんにちは。
市川市 ピアノ教室 ノア音楽教室です。
クリスマス会が終わり、通常レッスンに戻っています。
昨日のレッスンのうち、3名の生徒さんが、クリスマス会に出た生徒さんでした。
「どうだった?」
それぞれに感想を聞いています。
ちょっとやらかしちゃったところを、自分なりに冷静に分析していて、えらい!
そして、自分ではイマイチだったことも本番らしく対処していて偉かったことを、わたしからは伝えました。
自分で思っているほど、聴いている側には「失敗」というふうには思われていないんだよ、と。
現に、生徒さんからの申告を聞いても、私自身、「あれ?そうだったっけ? 素敵だったよ?!」という反応をしております。
まぁ、だからといって、「どうせ聴いている人はそんなに失敗と思わないんだから、あれくらいの演奏でいいや~」でいいわけではありませんからね、
自分で冷静に分析・反省することもあっての、「だいじょうぶ」です。
さて、クリスマス会では、生徒さんに弾いてもらったのに続き、
わたし(たち)も…演奏させていただきました。
まずは、私の伴奏で、うちの娘のチェロによる「愛のあいさつ」
(写真があると良いのですが)。
7月のグループレッスン(弾き合い会)のときに、楽器についてお勉強して、
チェロとコントラバスの違いを見比べてもらったり、
チェロの体験会をしたのです
そんなこともあって、今回はおうちの方も含めて、チェロを聴いていただきました。
また、今回はコントラバスの小中学生が出なくて、ピアノだけというのも寂しいなと思ったということもあります。
音楽を教えさせていただいている立場上、大きな声では言えないのですが、
まぁ娘はびっくりするほど練習をしない子なので
(良い子はマネしないでくださいね。あれだけ練習しないでこれくらい弾ける子はそうそういませんから。ある意味、すごいなと親ながら思います…)、
娘の出来はなんともいえませんが、わたしとしてはとても楽しく共演できました
(「愛のあいさつ」は、コントラバスでもヴァイオリンでも、生徒さんの伴奏をしたことが何度かありますが、
お互いのテンポの持っていき方とか、見えない引っ張りっこ(いくよ!ついてきて!とか、
弾きながらふたりで対話するのが楽しい曲なのです)。
昨日レッスンだった生徒さんのお母さまに、
「チェロ良かったです」
と言っていただけて、良かったです。
「機会があったらぜひ、ホンモノのチェロを聴きに行ってくださいね」
とお伝えしました(笑)。
続いて、わたしからの講師演奏をお届けしたのでした。
後日に続きます。
写真↓は、クリスマス会とはまったく関係ないですが、
ごくごくたま~に、こうして親子で音楽で遊んでいます。
細くても(練習しなくても)、続けていればこんな時間も持てたりします。
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