ありがとう
今日のブログタイトルは、どうしようか考え込んでしまいましたが、
この一言に尽きるので、こうしました。。。
昨日は、お世話になった 益子祥子先生のお墓参りに行ってきました。
祥子先生には、ピアノ教室運営やレッスンの具体的な進め方、
何よりピアノの先生としてのプロ意識など、
継続セミナーやさまざまな機会を通して、教えをいただきました。
祥子先生が亡くなって1年。
まさかこんなに激動の1年間を送るとは思っていなかったけれど、
いろいろと決断をしなければならないことがたくさんあったけれど。
「こんなとき、祥子先生だったらどうする?」
大きく息を吸って、こう自分に問いかけながら、進んできました。
昨日は、わたしがこの数か月「この人たちに会って、話しを聞きたい!教えてほしい!」
と願ってきた仲間4人が、奇跡的に集結!
皆、継続セミナーで数年間共に学んだ仲間たちです。
(↑ 祥子先生の墓前で
わたしが持って行ったマスキングテープを「せーの!」で選ぶ、大人げない仲間たち(笑)。
この前に、継続セミナーのメンバーを中心にそれぞれが歌った「えがおのたね」(祥子先生が作詞)を
仲間の先生がリモート合唱に編集してくれたものを
墓前で聴いてもらいましたよ)
さて、
その4人全員が、とても優れたピアノの先生で、超多忙な方たちなので
こんなに予定がピッタリ合うのは、奇跡に近いのです。
お墓参りの後、それぞれに仕事に帰る…かと思いきや、
みんな「今日はこの後は空いてるよ」ということで、
わたしがこの数か月ひとりでぐるぐる考えていたことを聞いてもらい、
相談に乗ってもらいました。
それぞれのピアノ教室事情は全然違っていて、
結局、考えてどうするかはわたしだけれど、
同業の仲間に聞いてもらえるというのは、ほんとうにありがたいです。
これも祥子先生が繋いでくださったご縁。
そして、こんなふうにゆっくり話しを聞いてもらえたのは、
きっと、祥子先生が取り計らってくれたのだと思うのです(自分勝手笑)。
応援してもらってる…そう勝手に思うので、
やっぱり前へ進んでいこうと思います!
祥子先生、見ていてくださいね。
こどものピアノコースご紹介ムービーです。
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