コロナ禍のピアノレッスン、お願いしたいこと。今年は特に〇を気をつけてあげて。
こんにちは。
手を怪我した、というご連絡を相次いでいただいています。
10月半ばには、子どものピアノの生徒さんが、右手薬指を骨折。
その翌週には、大人のピアノの生徒さんが、手を怪我しました、と。
手、大事にしましょうね。
一時的に片手しか使えない、というとき、
もちろん安静第一ですが、もし痛みが落ち着いていたなら
片手練習の絶好のチャンス!です。
無理のない範囲で、レッスンは休まず来てくださいね。
何かしら、今できることをご提案します!
(➡ たとえばこんな風に。「ピンチはチャンス!左手だけの楽譜」(2020.10.23.))
さてさて、こうした怪我のほかにも、この冬は特に、手に気を遣ってあげたいなぁと思うこの頃です。
わたし、それほどひどく手荒れしないほうなんですが
(え?まともな家事を放棄しているから??)、
ここ最近、手のかさつきがすこ~し気になってきました。
手にクリームを塗るのはあまり好きな方ではないのですが、
このままではイカン! と、例年より早く、例年よりマメに、ハンドクリームを使い始めています。
コロナ禍で生活することに慣れてもきましたが、
やはり今年は、アルコールを触る機会が多いせいでしょうね。
そこで、お母さま方にお願いしたいのが、
お子さまの手指のケアをしていただきたい、ということ。
ある程度の年齢になっていれば自分でやってもらえばいいんですけれども、
それでも、お子さんの手をよく見てあげて、お声かけてあげてほしいなと思います。
手が荒れていると、手洗いもササッと済ませたくなりがち。
アルコールは、とっても滲みて痛いから、指先だけチョチョッと・・・になってしまうかも。
コレ、コロナ禍ではまずいことですよね。
教室では、換気や除菌など、ある程度気を付けてはいますが、
「同じ鍵盤を触る」ということは、どうしても避けられません。
なので、ノア音楽教室でのコロナ対策で一番徹底したいことが、
入室前とお帰り前に、手をよく洗っていただくこと!
手荒れしていては、ここがおろそかになるかもしれない・・・
ちょっぴりあかぎれてしまったところにアルコールが滲みて、あいたたた・・・
と思ったわたしからのお願いです。
教室のライン公式アカウントがあります。
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