生徒さんへのエール!(大人も子どももいるピアノ教室だからこそ)
こんにちは。
昨日も、子どものピアノコースの生徒さんに、レッスンノートをお届けして周りました。
一昨日は1万歩、昨日は1万2000歩!
一日レッスンをしていた日は1000歩も歩かないわたしとしては、すごいことです。
「このお家かなぁ」とうろうろしていたら、ベランダに生徒さんが居たり、
お母さまがお買い物から帰る途中だったのを発見したり、
運の良さにも助けられています。
「ステイホーム」と皆で頑張っている中、こうしてお散歩に出るのも少しはばかられますが、
一昨日に10日ぶりくらいにお店なるところへ行き、それもダイソー1店舗のみ、
というくらい、買い物などの人と接する場には、それ以前もほとんど行っていないわたしです。
お仕事柄、そんなことはあり得ない!という方もいらっしゃいますし、
ご家族が多くて買い物はしょっちゅう行かなくてはならない方もいらっしゃいますから、
我が家は恵まれています。
さて、(今日のブログは長くなるぞ)
先日、大人のピアノの生徒さんからラインがきました。
9月の音楽祭(大人も子どもも一緒の大発表会)のときに、「エリーゼのために」を弾いた少年に、
「エリーゼ」でコンクールに出るなど、この曲に想いの深い大人の生徒さんから
わたしを介してメッセージを届けてほしい、
とのことでした。
エリーゼ少年からも、お返事がきて、大人の生徒さんにお届けしました。
こんなときだから、子どもの生徒さんを少しでも励ましたい、とのお気持ち、
わたしとしても、とてもありがたかったです。
ノア音楽教室では、大人の多いピアノ教室ならではの小さな交流が、ときどきあります。
今はオンラインレッスンで、生徒さん同士がすれ違うこともありませんが、
レッスン枠が子どもの生徒さんと前後になる大人の生徒さんが、
「この間ピアノを始めたと思ったのに、もうこんなに弾けるのね!
すごいわね」 とか
「今日もレッスンがんばってね」
「今度この曲聴かせてね」
など、声掛けをしてくださることもありました。
同じピアノをがんばっている同士、大人の生徒さんが子どもの生徒さんを遠くからそっと温かく見守るような雰囲気が、あります。
最後に、先にご紹介した大人の生徒さんが、ラインで書いてくださったこともご紹介します
(抜粋してご紹介します)。
ノア音楽教室の生徒さん、みんなへのエールになるかなと思うのです。
「9月の発表会、皆さんにとってもハードだったと思いますが、
あの日を迎えるまでに寄り添ってくれた楽譜や本、資料、そしてほかの生徒さんからいただいたメッセージなどが
今の自分を支えてくれています。
あの時のがんばりをふと思い出して、
それが困難を乗り越える自信と力になると思えるきっかけになったらいいなぁと思っています」
ほんとうに、あの9月の音楽祭は、皆さん大変だったと思います。
でも、やって良かった、出て良かったですよね!
次の音楽祭で、またみんなで舞台に上がりましょう!
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