オンラインレッスン、ご家族のご協力に心より感謝いたします!
ほとんどの方とのレッスンが1回以上は終わり、まずはほっとしています
(ノア音楽教室、不定期ペースのレッスンの方も多く、まだまだ「初めてのオンラインレッスン」は続きますが)。
オンラインレッスンには、子どもの生徒さんの場合は特に、ご家族のご協力がどうしても必要です。
慣れてくれば、子どもたち自身で機器の操作はできると思いますが、
レッスンの間にパソコンやアイフォンなどを提供しなければならないので、
大人がどなたか、レッスン時間にお家にいていただくことが必要になってきます。
オンラインレッスンに切り替えてから、レッスン時間帯を変更した方、
非常事態宣言が出てから働き方が変わって、レッスン時間帯を変更する方、
状況に応じて、まだまだ動きがありますが、
こういうときですから、いつも以上に柔軟に対応させていただきます。
オンラインレッスンにあたって、三脚を準備してくださった方、
スマホを手でもち、お子さんの手元を映したり顔を映したり、調整してくださる方、
幼児さんに、わたしからの指示(何小節目)などをフォローしてくださる方、
などなど、
お父さま・お母さまのご協力、本当にありがとうございました。
これまでの「通う」レッスンでは、レッスン中はお買い物の時間に充てていた方や、
一緒にレッスン室に入って、読書やスマホの時間に充てていた方も、
側でお子さんについていてくださったり、
近くに居ながら(気配が画面越しに伝わってきます)そっと見守ってくださったり。
ときには、ピアノを習っていないお兄ちゃんや、小さい弟くんたちがちらりと画面に入ってきたり、
お気に入りのぬいぐるみを見せてくれたり、
おうちでのレッスンならではの、ほほえましい様子も見られます。
皆が少しずつ不自由ながらも、ピアノのレッスンの時間を持てることが、
こんなに当たり前のことではないなんて。。。
お家の方たちが、お子さんがピアノを継続するためにご協力くださることに、心から感謝しています。
当面の間、このようなレッスンスタイルは続いて行くと思いますが、
みんなで乗り越えていけたら・・・と願っています。
レッスンを継続したみんなが、ピアノが上手になるように、
ピアノで幸せになるように、
音楽のいろいろな知識や愉しみ方を味わえる大人になるように、
・・・。
正直、オンラインレッスンをするだけで精一杯な10日間でしたが、
だんだんに、オンラインレッスンならではの取り組みもしていきたいなと、
頭の片隅に、ちっちゃなアイディアが浮かんでいます。
お問い合わせ専用のラインがあります。
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