大人の生徒さんから子どもたちへのメッセージ
こんにちは。
昨日はレッスンがお休みの月曜日。
日・月と、教室だよりを配信したり、ホームページを更新したり、
パソコン大活躍でした。
YouTubeに、大人と子どもで作り上げた音楽物語「青い鳥 The Blue Bird」をアップしたので、よろしかったらご覧くださいね。
➡ こちらです。
(ほかの演奏もアップしたいのだけど、なんだかうまくいかなくて、
昨日の午後はずうっと、パソコンとDVDとYouTubeと、格闘していました。
つくづく、ピアノの先生は、マルチでいろいろできるといいのになぁ…と思います)
さて、ここ数日は、NMF ノア音楽教室音楽祭のときに、生徒さんやお客さまに書いていただいたメッセージカードの整理もしていました。
連弾やアンサンブルなどの演目について、連名でメッセージくださったものも多く、
それらはわたしが、もう一人分を代筆しました。
もう少し待ってから(音楽祭以来、まだレッスンにいらしていない方が何人も…汗)、
ご本人にお渡ししますね。
メッセージの中に、子どもの生徒さん全員へ宛てたものもありました。
「子どもたちみなさんへ
本当に、みんなよかったです!」
ありがとうございます。
「子どもの生徒さんへ
ピアノをずっと続けていってほしいと思います。
将来きっと良かったと思いますよ」
これは、大人の生徒さんからのメッセージでしょうか。
「小・中学生・高校生のみなさんへ
音楽は心の声です。
楽しい時も悔しい時も
嬉しい時も悲しい時も
表現し続けて下さい!!
近い未来必ず自分の力になります!!
(メガネのお兄さん より)」
これは、あの生徒さんですね。^^
(ピアノを弾いたときは、メガネを外していたような…笑)
子どもの生徒さんへの温かいメッセージを本当にありがとうございました。
個人に向けて書いていただいたメッセージも含めて、
大人の生徒さんが子どもの生徒さんを温かく応援してくださっていることが、とても伝わってきました。
大人も子どももいるピアノ教室だからこそのことだなぁと、わたしとしてはとても嬉しいです。
ピアノの先生と、ピアノを習う子どもたちと、保護者の方…というのが普通のピアノ教室に関わる人だと思うのですが、
そのほかに、少し離れたところで(レッスンが前後になるとか、こうしたイベントで一緒になるとか)大人たちの存在があるって、
うまく言えないけれど、いいことじゃないかなと、思います。
子どもの生徒さんとレッスンが前後になる大人の生徒さんたちって、
その子を応援して見守っているんですよ。
子どもたちは感じていないと思うけれど。
前後なので、少しピアノを聴くこともあるので、
「あの子、もうあんなに弾けるようになったんですね~」 とか、
「あら、今日はあの子お休みなんですか?」 とか、
子どもたちが帰ってご自分のレッスンになったときに、こんなお声を聞くこともあります。
今の教室の形態は、自然と、このように育って行った結果なのですが、
大人も子どもも在籍しているピアノ教室っていいかも、と今頃になって、思います。
↓ この写真は、リハーサルのときのもの。
初対面の大人のピアノの生徒さんと、子どもの生徒さん(コントラバス)が、並んで話していました。
この写真、好きです。
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