クラシック音楽について考え中です

こんにちは。

市川市鬼越２分のピアノ教室　ノア音楽教室です。

下総中山から９分、本八幡からも15分です。

昨日は、今年の初レッスンでした。

ですがその前に…初セミナーに行ってきました

（火曜日午前中のレッスンの方々、ありがとうございます）。

飯田有抄さんによる「クラシック音楽への招待～楽しみ方の入り口アレ・コレ」の第1回　「気分」という入り口

というお題でした。

飯田さんの講座は、10月から3回シリーズで、音楽史についておさらいしたのですが、

昨日から新シリーズが始まったのでした。

直接的に、ピアノのレッスンで役立つことではないのだけど…

最近思うところあって、もう一度クラシック音楽寄りで在ろうかなと思い、

受講をしました。

受験生時代に、学生時代に、勉強したはずの言葉や人物名がたくさんでてきました。💦

当時、教授の勧めで買ったものの「？？？？？」だったハンスリックの『音楽美論』、レッスン室にあります。

昨日の講座で出てきたので、久しぶりに手に取ってみました

（そして閉じました、笑）。

世の中にはいろいろな音楽が溢れていて、楽器の進化・変化もあり、

ピアノを習う＝クラシック音楽

でなくてもいいじゃない？！という流れもありますし、

実際わたしも、（特に大人のピアノの生徒さんには）ポピュラー曲のレッスンも大歓迎！なのですけれど、

でも、「クラシック音楽もいいねぇ」ということを生徒さんたちに伝えられる一人に、わたしがなれるのかもしれない、とも考え始めて、

いろいろ模索中です。

ピアノもいいけど、世の中にはいろんな楽器もあるよ。

ポピュラーもあるけど、クラシックも面白いよ。

そんなことを日々のレッスンの端っこで、たまにでも、伝えていきたいと、最近思うのです。

こどものピアノコースご紹介ムービーです。