アレルギーを気にしています
こんにちは。
先日の子どものピアノ弾き合い会では、休憩として、お菓子とジュースの時間もわずかながら設けました。
緊張の中ピアノを弾き、トーンチャイムの合奏をがんばった子どもたちへのお疲れさま♡と、
ほぼ全員が、違う幼稚園・保育園、小学校、中学校に所属していることもあり、
親睦の意味も込めて、です。
お菓子は、その場で食べてもいいし持ち帰ってもいいように、一人分をまとめて渡しました。
今回は、予想よりも子どもたちがその場でお菓子を食べていたな、という印象です。
7月のかき氷の時よりも、場慣れしたのかな。
当音楽教室では、ご入会いただいてから連絡先を書いていただく用紙に、
アレルギーの有無を書く欄を設けています。
こうしたイベントの際に、参考にさせていただいています。
みんなで楽しくお菓子を食べる時間に、ひとりだけ食べられないものがあるというのは、
本人はわかっていても、やっぱり楽しいことが減ってしまう。。。
そして、食べられないと、それがわかったときに周りの方にも気を遣わせてしまいます。
それがまた、その子に気まずいような気持にさせてしまう…。
でも、誰が悪いわけでもないんですよね。
我が子が、そうだったから。
可能な限り、そういう思いをする子が出ないように…と思っています。
アレルギーって、ない人にはわかりにくいものだということも、我が子で体験しています。
うちの娘は「乳製品アレルギー」なのですが、
「もしかしてこれ食べられるかも?」と思ってお店の方に、
「乳製品入っていますか?」
と尋ねると、
「大丈夫ですよ!」
と言われたけれど、ダメじゃん、ということもよくあります。
「乳」という文字ではなくても、チーズや生クリームが入っていたり。
それから、同じように尋ねたときに、
気の毒そうに「マヨネーズが入っているんですよね」と言われることも多いです。
「普通に作っているならば」ですが、マヨネーズには卵は入っていますが乳製品は入っていませんから。
アレルギーというと、「=卵」という認識の人が多いように感じています。
食品を扱う立場の人には、もう少し知識を持っていただけたらいいのに、と思いますけど…。
話が横道にそれましたが…
そんなわけで、お菓子を選んだわたしと娘は、原材料表記を見ることに慣れているので、
アレルギー対応はできている方だと自負しています。
それでも、今までいろんな思いをしてきたご家族は心配なはず! と思い、
今回は、当日配るお菓子の原材料表記を写メして、アレルギーのある子の保護者さんのラインに送らせていただきました。
普段は個人レッスンですが、こうして集団になる機会に特に配慮することがあれば、お知らせいただいています。
ライン@始めました。
ご登録いただけると、ノア音楽教室からのお知らせがときどき届きます。
また、1対1のトークができますので、レッスンや教室についてのご質問やお問合せなど、お気軽にどうぞ。
(在籍生徒さん用のライン@は別途あります)
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あるいはラインの「友だち」から「@hwi6740a」を検索してくださいね。
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