音楽用語を覚える利点

こんにちは。

市川市鬼越2分のピアノ教室 ノア音楽教室です。

下総中山から9分、本八幡からも15分です。

このブログでは、子どものピアノ・コースについてご紹介しています。

大人のピアノ・コース、コントラバス・コースなどについては、アメーバブログでお伝えしています


ピアノを習っていると、日本人の日常生活には無縁な言葉をたくさん知ることになります。



ピアノ、フォルテ、クレッシェンド、ディクレッシェンド、…などなど


(余談ですが…


「日本人の」と書いたのは、これらはすべてイタリア語だからです。


イタリアでは普通に使われている言葉がほとんどです。


もちろん、音楽で出てくる用語のすべてがイタリア語なわけではありませんが、


イタリア語の割合は、とっても多いのです)。



さて、小学生のHちゃん、音楽用語を次々と覚えてくれます。



日常にない言葉ですから、すぐに覚えられなくても無理はないので、


繰り返し確認しながらやがて覚えていってもらえればいいか、

と普段のわたしは、わりとのんびりしていますが、



Hちゃんのようにすぐに覚えてくれると、やっぱりとっても便利!



今どの子も発表会の曲に取り組んでいますが


いつものテキストと違う曲なだけに、初めての音楽用語もいろいろ出てきたりします。



いいチャンスなので説明して、知ってもらいますが、


毎回長々と説明する時間はとても惜しい!



なにしろ、発表会前ですから。


曲を磨くために、やりたいことはきりなくあるのです!



「Hちゃん、この間レッスンで始めて出てきたダ・カーポだけど…

ダ・カーポってわかる?」


「うん、曲のはじめに戻るってことでしょ」

「そうそう、そのダ・カーポの後のところはこんなふうに…」

とか


「このリズムのところが…」


「シンコペーションでしょ」


とか。



とにかく、話が早い!



音楽用語は暗記して覚えることに意味があるわけではなくて、


共通言語として知っている言葉が多いととても話がスムーズに進みます。



この間のレッスンでは、「スタッカート」を覚えて帰ってもらいました。




ちなみに、当音楽教室のレッスンノートには、「マイ楽典辞典」というページがあり、


レッスンで新しく出てきた音楽用語や音楽記号などをお家であらためて自分で書いてもらうようにしています。




自分で書くと、覚えやすいんですよね


(「しゅくだいね!」と言っているんですが、

活用している子とそうでない子と、分かれますけれどもね)。


活用してもらえると、一年間に新しく出てきた、自分だけの音楽辞典が出来上がることになります。




こどものピアノコースご紹介ムービーです。


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