幼児さんあるある「レッスン中のそれなぁに？」

そして、突然自分のことをお話したり、視線が見てほしい楽譜じゃないところに移ってしまったり。💦

そんなとき、わたしは一旦はお話を聞いて、「そうなんだ～、すごいね～！」などとお返事をしてから

「それでね、楽譜を見てみて～」…　などと誘導したり、

ときには

「今こっちが先よ～」　と、レッスンの残り時間が迫っているときはそんなこともあったり。



子どもはそんなことあるあるだと、今はわかっていますから、大丈夫です！！

先日のМちゃんも、わたしが「これから〇〇やるよ～、それでね…」と話し始めたら、

よく聞いてくれていると思ったら、途中から視線が遠くの上の方へ。

「ねぇ、あれなあに？」

視線の先をたどると

「あれはね、先生が、ピアノのレッスンについてお勉強しました、がんばりました、っていただいた賞状なの」。

「ふうん。　じゃああれは？」

「あれも、別のところで、ピアノのレッスンのお勉強したごほうびにいただいたんだ。

すごいでしょ」

わたしにとっては、もう見慣れた景色のようになっている額に

久しぶりに脚光が当たって、ちょっと嬉しかったりして（笑）。

「さ、レッスンすすめるよ～！」

Мちゃん、ピアノを始めて間もないですが、どうやら楽譜の仕組みを理解し始めたようす。

焦って教え込もうなんてしなくったって、心配ない生徒さんです。

お母さまは、毎回ハラハラしていらっしゃるのかもしれませんが、だいじょうぶです！