ピアノレッスンにおける「集金」という言葉について考える
こんにちは。
市川市鬼越2分のピアノ教室 ノア音楽教室です。
下総中山から9分、本八幡からも15分です。
当音楽教室では、原則としてレッスン料は手渡しでいただいています。
これについては、ずっと、自動化したほうがいいのだろうなぁと悩んでおりますが、
そのことはまたの機会に書きたいと思います。
さて、その手渡しのレッスン料を渡してくれるときに
「集金です」
と言ってお月謝袋を差し出してくれる人が、ときどきいます。
中には、結構大きな学生さんも。
ん? 今なんて言った? しゅ…しゅうきん?
と、初めて耳にしたときにはびっくりしたものでしたが、
今では慣れて麻痺しつつあったりします。
それでいいのか?? と思いつつ…、
ま…まあいいか、とそのまま受け取ったり、
ある程度の関係ができてきた生徒さんには、
「ホントは『お月謝』って言った方がいいと思うよ」
とやんわり言ったり、
わたしの方でもあまり気にしないようにしてきました。
いろいろなピアノの先生がいらっしゃいますが、
わたしは「失礼だな!」とかは、全然思いません
(お母さま方、大丈夫ですから~!)。
ただ、純粋に違和感がありました。
そこで、ちょっと調べてみました。
「コトバンク」(ネット辞書)によると、「集金」とは
代金などを集める事。また、集めた金。
とあります。
一方「月謝」は、同じく「コトバンク」によると
指導を受ける謝礼として月ごとに支払う金。
…やっぱり、「月謝」の方が、ピタッときますね。
これは、「ピアノの先生」という仕事は何者なのか? ということにもつながっていきそうです。
以前、ぐるぐると書いたことがありますので、リンクを貼っておきます。
ライン@始めました。
ご登録いただけると、ノア音楽教室からのお知らせがときどき届きます。
また、1対1のトークができますので、レッスンや教室についてのご質問やお問合せなど、お気軽にどうぞ。
(在籍生徒さん用のライン@は別途あります)
下の緑色のボタンか、
あるいはラインの「友だち」から「@hwi6740a」を検索してくださいね。
ノア音楽教室へのお問い合わせは下記まで。
090-2650-5470
市川市鬼越
(京成鬼越駅より 徒歩2分、
総武線本八幡駅・都営地下鉄線本八幡駅・京成八幡駅より 徒歩15分、
総武線下総中山駅・京成中山駅より徒歩9分)
0コメント