ピアノとコントラバスをどっちに力を入れている教室ですか?
こんにちは。
市川市鬼越のピアノ教室 ノア音楽教室です。
ホームページの「生徒さん専用ページ」内に、ようやく、7/29に開催した「子どものピアノ グループレッスン」の写真を載せることができました。
当日の内容、雰囲気が伝わると思うので、保護者の方々、ぜひご覧ください。
さて、先日、タイトルにあるようなご質問をいただきました。
当音楽教室にご興味を持ってくださった方からのお問合せです。
これまで、面と向かって(とはいっても今回はお会いしてもいませんが)質問されたことがなかったので、少しびっくりしました。
でも確かに、「ピアノもコントラバスも教えているって、どっちかが『主』なのかな? どっちかは適当なのかな?」
…そう思われる方がいらっしゃるのもごもっともかと思いますので、
ブログで取り上げてみることにしました。
当音楽教室は、「ピアノとコントラバスのための音楽教室」と名乗っております。
なので、両方お教えしているわけですが、
コントラバスに関しては、「初心者対象」とさせていただいています。
中には、結構弾ける方もいらっしゃいますが、
ご入会前に、「うちでいいんでしょうか?」と確認させていただいた上で、
「基礎をしっかり見つめ直したいから」ということで通ってくださっているコントラバスの生徒さんもいらっしゃいます。
ピアノについては、初心者さんから中上級者さんまで、お受けしています。
一方別の観点から言うと、
コントラバスの初心者さんというのは、ピアノを習いたい方よりも人数的にはずっと少ないです。
なので、生徒さんの人数や、年齢層の多様さといった面で言えば、
ピアノの生徒さんの方に比重があると言えるのかもしれませんが、
わたしの中では、コントラバスの生徒さんは適当でいいとか思っているわけでは、もちろんありません。
なので、ご質問には、このように答えさせていただきました
「ピアノもコントラバスも、わたしでお役に立てれば、という想いで、
どちらも一生懸命ご指導させていただいています」。
一昨日やその前の日のブログでも触れていますが、
コントラバスのことも知ることができるピアノ教室ということで、
生徒さんに、ピアノだけでない音楽の世界、楽しみ方の扉を見せられたらいいなとの想いがあります。
発表の機会には、コントラバスの生徒さんにもお声をかけています。
ピアノの生徒さんにとって、また保護者の方にとって、
目の前で同じか少し年上の人がコントラバスを弾く姿を見て聴くことは、とても興味深いようで、そういったご感想をいただくことが多いです。
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