9/3 豹変するピアノの先生?!
今、子どものピアノコースでは
発表会(虹色コンサート)に向けての練習に熱が入っているところです
(少なくとも、ピアノの先生の方は…笑)。
お盆休み前後くらいから、
なんとかかんとか最後まで譜読みの終わった子、
あとほんの少しで終わりそうな子が
出てきています。
小学4年生のAちゃんも、昨日で完了!
これでひとまず安心~!
「良かったね~」
「がんばったね~」
と、ゆったり和やかムード。
これからは、この曲の細かいところをさらに磨いていくわけですが、
一方で、
もう1曲やろうか?! という話は以前から出ており
(わたしの方から提案していました。
ご本人は、あまりピンときていないようだったけれど、笑)
昨日、もう1曲の方を決めました!
同じく古典派の作品だけれど
雰囲気の違う短い曲です。
レッスンの残り時間で、
次のレッスンまでにやる部分を予習しました。
ピアノを毎日練習する習慣は身に付いているAちゃんですが、
自分でサクサクと進めていくのは苦手なタイプなので
もっともっと予習時間があったら良かったのですが。
そんなこともあり、和やかムードは一転!
限られた時間内で、少しでも理解して帰ってもらいたかったので
詰め詰めモードとなってしまいました。
でもね、来週までにやることは、
たったの4小節。
これさえできていれば、
あとはあれをああして、ここを弾けるようにして・・・
先生の中では、見通しが立っています。
ほんの一部、ひとりで譜読みしなくてはならないところがあるけれど
ぜひそれは、自力でがんばってみて~。
自分からやってみようと思うこと、Aちゃんには身に付くと最強だと思うのよ。
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