7/16 保護者さまの声（親子連弾のススメ）

さてさて、

そのお母さまからのお返事の一部をご紹介させていただきます。

「少しだけ〇〇と合わせたりしましたが、

合わせて弾くのはなかなか難しいですね。

でも、一緒に弾くのはすごく楽しいですね」

そうなんですよ～！

お互いにまだ練習を始めたばかりということもあるし

合わせの経験が少ないこともあって、

合わせて弾くことは、まだまだ大変だと思います。

でも、一緒に弾くって楽しいですよね、ホントに！！

ときにはケンカしたり、笑い合ったりしながら

文字通り「息を合わせて」一つの曲に向き合う時間。

お互いに同じものに向き合いながら

物理的にはがっつり向き合うわけではないので

（ピアノ連弾だったらお互いに前を向いていますし

他の楽器とのアンサンブルだとしても、それぞれ向いている方向が違うんですよね）

なんというか、心と心で対話する　みたいな時間になるのですよ。

とてもいい想い出になることと思います。

保護者さまがちょっと間違えたりたどたどしかったりすると

お子さまの方が　張り切るシーンがあったり。

普段とは立場が違ったりするのも、子どもには嬉しかったりするようです。

それと、

保護者さまからみてピアノは、たしかに「お子さんの習い事」なわけですが

そのイベントにひとりの参加者として入ってみることで

より　お子さんを応援したい気持ちになったり

なにより

コンサート当日を自分ごととしてドキドキ＆ワクワクすることができるはず。

やっちゃった方がおトクじゃないかな～　とわたしは思うのです。

親子アンサンブル、今からでも充分大丈夫です！

もし保護者さまでこれをお読みになって気になってきた方がいらしたら

お気軽にお声がけくださいね！

大人の生徒さんとそのご家族ももちろんOKですよ。