7/9 お子さん、みんなに見守られてます。
さて、今日のブログ記事はココから。↓
6月は面談月間でしたので
久しぶりにゆっくり保護者さまとお話できました。
付き添いでお話する機会のある保護者さまとも
普段は、レッスンに関することをあわただしく話すくらいなので
お互いに座ってお話できた機会は、とても貴重でした
(以前にも書いたことですが)。
さて、そんな面談の中で
保護者さまから、よそのお子さまの話が出ることがいくつかありました。
ご事情でイベントに出なかった生徒さんのこと、
「あの生徒さん、出ていなかったから
上手なのに辞めちゃったのかと思ってました!」
とホッとしたようにお話されたり。
「あの子が〇年前に〇〇(曲名)を弾いたこと、すごくよく覚えています」
とか。
ご自分のお子さんの少し先を行く先輩生徒さんや
同年代の生徒さんのこと、
保護者さまは見ていて、ほんのり応援してくださっていたんだなぁ
と感じた瞬間が、いくつかありました。
ノア音楽教室には、大人の生徒さんも大勢いらっしゃるので
レッスンの前後になった子や
大人と子ども合同のイベント(数は少ないですが)を通して
大人の生徒さんたちも、小さな生徒さんたちの成長を見守っているな
と感じることがあります。
「あの子がもう〇年生!上手になったんでしょうねぇ」
とか
「あの子、去年〇〇弾いた子ですよね。
すごく上手になりましたね」
とか。
普段は個人レッスンで
それぞれ目標や目的が違っていても、
教室全体でほのかにお子さんを見守る空気感が
この数年で育ってきたかなぁと感じています。
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