音階名人のために

こんにちは。

市川市鬼越のピアノ教室　ノア音楽教室です。


昨日は、「暑いです～」と皆さん口々に言いながらレッスンにいらっしゃいました。

暑い中、ありがとうございます。


ところで。

音階（スケール）が滑らかに弾けることは、ピアノ上達のためにとっても大切なことの一つ！

と、いつもレッスンで言っております。


ソナチネなどは、音階の連続ですし、

ショパンなど、素敵だな～と多くの方が憧れる曲の見せ場には、長い音階が出てきたりします。


子どものピアノ・コースでは、ほとんどの生徒さんが音階に取り組んでいます。

２月に教室内で行った、大人の弾き合い会のときに、受験コースの生徒さんが３オクターヴの音階を流暢に弾くのを目の当たりにして、

大人の生徒さんの中でも、音階に取り組んでいる方が、５名くらいはいらっしゃるでしょうか。

（2月の大人の弾き合い会のもようは、こちらです。

今読み返してみても、みなさんほんとに楽しそうでした！）



どうやったら、音階をなめらかに弾けるのか？

先日のレッスンで、子どもの生徒さんに観察・考察してもらいました。


自分で発見することを大切にしたいです。

↓　子どものピアノの生徒さん４名まで募集中です。

大人のピアノ、コントラバスの生徒さんは随時募集しています。