雅楽の世界を

こんにちは。

市川市鬼越のピアノ教室 ノア音楽教室です。


昨日は、午前にお一人レッスンをして、

家事をしてから、

本八幡の全日警ホールへ。


「雅楽 雅鳳会 レクチャー・コンサート
雅楽 みる きく ふれる」
市川市内の小学校高学年、中学生にお知らせをして、教育の一環として開催されたそうです。

この団体の本部は、なんと鬼越にあるのですね。


雅楽で使われる楽器、ひとつひとつの音色や役割の紹介、

越天楽を会場の皆で楽譜(?)を見ながら歌ってみたり、

舞楽の着付けから見せていただいたり…。


興味津々で、楽しませていただきました。


昔、「音大に進学して音楽学というものを専攻する」となり、

でも、音大進学を決意した決定打はヨコシマな理由だったので
(ヨコシマについては、以前こちらに書きました)

自分は何を研究したいだろう? と無理やり考えたときに、

いっとき考えたのが、雅楽について知りたい、ということでした。


子どものころから、笙に惹かれていて、

あれを吹いてみたい、どうしたら吹けるんだろう? 宮内庁の楽部? 一般の人も入れるらしい…

そのあたりまでは知ったのですが、


でも、思っただけで通り過ぎていき、

流されて入った大学は、がっちりクラシック系の音大だったし、

その後、親族になった家から「お神楽」とかよく聞く単語になり、

わたしにとって雅楽は、なんとなく遠くて近いような気がしていた世界でした。


今回、こんな近くで、こんなに身近に、雅楽に触れることができて、本当に良かったです!



実は、ピアノの生徒ちゃんが、舞の一人として出演していました。

お姉さんの舞も素敵だったけれど、

いやもう、生徒ちゃんがかわいくてかわいくて。

一番かわいくて、一番しっかり踊れていたようにしか、見えませんでした(笑)。


雅楽の世界とクラシックのピアノの世界、どちらも知ることのできる生徒さん、とっても素敵ですね。


レッスン時間が迫っていたので、終演後すぐに会場を飛び出てきましたが、生徒ちゃんに声かけたかったな。


そして帰宅後すぐ、ドビュッシーの世界とコントラバスの世界へ向かったのでした。



↓ 子どものピアノコースご紹介ムービーです。


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ノア音楽教室【子どものピアノコース】

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