音楽が助けてくれる

こんにちは。

市川市鬼越のピアノ教室 ノア音楽教室です。


昨日は、教室の生徒さん向けに、教室だよりのほか、大人の生徒さん向けのお知らせ、子どものピアノコースの方へのお知らせをメールしました。

3名ほど、メールが届かなかった方がいますが、レッスン時に印刷したものをお渡ししたいと思います。

もしわたしが忘れていたら、ご遠慮なくお申し出ください!!


さて。

午前レッスンから午後レッスンまでの間、そんな事務仕事をし、

午後のレッスンが終わって晩御飯…というころ、

ふと、パソコンのYahoo!画面からクリックしてしまい、映画を一本観てしまいました。


Gyaoで配信していた「唇に歌を」という映画です。


わたしはまったく知らなかったのですが、新垣結衣さん主演、桐谷健太さんなどわきを固める俳優陣も、知っている方たちばかり。


程度の違いこそあれ、あれもこれも、身に覚えのあることばかりで、不覚にも涙しながら最後まで観てしまいました。


その映画はこちらです。
(Gyaoのシステムをわかっていないので、このリンク先でずっと見られるのかわかりませんが)


合唱部を中心として、それぞれの人生が描かれています。


音楽は、人生を救う。

抱えているものごとは変わらないけれど、大変なことはなくならないけれど、

音楽によって救われる…。

そんな映画でした。



継続していくのは、楽しいことばかりじゃありません。

わたしは、いつだって…今だってまだ…音楽から逃げています。


でもね、それなりに付き合っていくと、やっぱり、音楽が助けてくれるんですよね。



しばらくレッスンに来られていない大人のピアノの生徒さんに、昨日思い切って、教室だよりを出してみたら、メールでお返事をいただきました。

今、再び大変な状況にあること。

ピアノは時々弾いていて、唯一の癒しとストレス発散の時間となっていること。



また、ついこの間、大人のピアノの生徒さんと話していて、

ベートーヴェンのソナタの話になりました。

その折りのわたしからのお話…

「正直、思春期に気持ちが荒れたときに、悲愴ソナタとかをジャーン!と弾いて、ストレス発散したりしていました」。


きっと、そのときの音色は、雑で、最悪だったことと思います。


でも、親にも学校の先生にも、ピアノの先生にも、絶対言うもんか!という気持ちをぶつけられたのは、ピアノだったように思います。



わたしの理想は、生徒さんたちが、感情をピアノにぶつけられるくらい、

生徒さんたちの気持ちをピアノが受け止めてくれるくらい、

…それくらい、ピアノと仲良しになれたら、ということです。


そうなるためには、時間と根気が、かかります。

継続した人だけの、特権です。


↓ 子どものピアノご紹介ムービーです。

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ノア音楽教室【子どものピアノコース】

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