4/9 体験レッスン、同じようで進化しています!
こんにちは。
さて、今日のブログ記事はココから。↓
昨日からレッスンスタートの年中さん、
前回のブログでも書いたように、
体験レッスンのときにやったことの復習からスタートして
新しいことを少し足す、といった感じの初回レッスンとなりました。
玄関を入ってから教室まで、ずんずん歩いていって、
初レッスンを楽しみにしてくれているんだなぁと感じました。
「体験レッスンがとても楽しかった、
とあの後、家で(年中さんご本人が)言っていたんです」
とお母さまがあらためて言ってくださって、
もうこの言葉だけで、この週末幸せに過ごしていける(笑)
と思うほど嬉しかったです。
体験レッスンで何をやるか は
自分の中でいくつかのパターンのようなものはあります。
とはいえ、
すべての手札を出せばいいわけではなくて、
すっと入っていかないなと感じたら、
1つのワークの前にもう少しかみ砕いたものを足したり、
簡単すぎるかなと感じたら、
実際にレッスンで使うことになるテキストの最初の方をやってしまったり、
お一人お一人の年齢や性格を見ながら
その場で作っていきます
(いつものレッスンも、この点は まさに同じですね)。
体験レッスンにいらっしゃる側の保護者さまとお子さまは
緊張していらっしゃることと思いますが、
初めましてのお子さまとその場で体験レッスンを作っていくわけですから、
実はわたしの方も、だいぶドキドキしてお待ちしています(笑)。
なので、「体験レッスン楽しかった!」と言っていただけると、
ほんとうに嬉しく、ホッとします。
体験レッスンでは、ずいぶん昔に手作りした教材を使ったりもしていて、
変わらず使っているグッズはあるわけですが、
長年わたしも経験を重ねてきて、
また、勉強会やセミナーなどで他のピアノの先生から学んだりして、
体験レッスンの細部は進化してきていると思います
(自己申告の自分比です…)。
と同時に、過去に体験レッスンを受けてくれた子たち、
ごめんね と ありがとう です。
(最近表示がおかしいのですが、タップしたら跳べます)
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