幼児さんのピアノレッスン
こんにちは
今、当音楽教室の一番小さい生徒さんは、4歳 年中さんになったばかりの子です。
毎回、にっこにこで我が家の外階段を上がってきてくれます。
とはいえ、レッスン時間は夕方なので、お疲れ気味のときもあります。
先週のレッスンは、特別暑かった日でした。
さらさらの髪の毛が、少しお顔に張り付いている感じもあり、
ああ今日はお疲れだろうなと、少し予想しながらレッスンを始めました。
導入期のピアノレッスンでは、
楽譜を見て、ドレミや指番号を口に出しながら弾く、ということは大切です。
まだ、小さい小さいお指ではうまく鍵盤を押せなくて音が思ったように出ないときもあるけれど、
口に出している様子から、きちんと理解していることがうかがえました。
毎回、にっこにこで我が家の外階段を上がってきてくれます。
とはいえ、レッスン時間は夕方なので、お疲れ気味のときもあります。
先週のレッスンは、特別暑かった日でした。
さらさらの髪の毛が、少しお顔に張り付いている感じもあり、
ああ今日はお疲れだろうなと、少し予想しながらレッスンを始めました。
導入期のピアノレッスンでは、
楽譜を見て、ドレミや指番号を口に出しながら弾く、ということは大切です。
まだ、小さい小さいお指ではうまく鍵盤を押せなくて音が思ったように出ないときもあるけれど、
口に出している様子から、きちんと理解していることがうかがえました。
でも、だんだんお声が小さくなってきたり、黙ってしまったり。
やっぱり、お疲れのようです。^^
こういうときは、ピアノ椅子から降りて立ってリズムたたきをしたり、
大きな声でドレミを歌ってもらったり、声掛けをしています。
「Aちゃん、大きな声で言ってみようか」
と声をかけたら、
そこから急におっきな声で、
やっぱり、お疲れのようです。^^
こういうときは、ピアノ椅子から降りて立ってリズムたたきをしたり、
大きな声でドレミを歌ってもらったり、声掛けをしています。
「Aちゃん、大きな声で言ってみようか」
と声をかけたら、
そこから急におっきな声で、
「いち・にい!
にい・しゃんっ!」
声をかけたのはわたしなのに、予想外の大きな声で、びっくりしました(笑)。
小さな子、ピアノを始めたばかりの子とのレッスンでは、
意思の疎通から考えていくことがあったり、想定外の反応があったりするので、
内心わたしも必死ですが(^-^;、
こういう瞬間に、一気に肩の力が抜けていきます。^^
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