3/13 コロナ禍後も教室として続けること3つ
さて、今日のブログ記事はココから。↓
今日から、マスク着用については「個人の判断で」ということになりました
(今までも、個人の判断だったんですけどね)。
これまではレッスン時に不織布マスクをすることをお願いしてきましたが、
ノア音楽教室でも、これからは「個人の判断」となります。
もうしばらくはわたしの方はマスクをするつもりです。
特に、幼児さんとのレッスンでは、目線を合わせて至近距離となるので。
幼児さんにこそ、口元を見せてコミュニケーションを取った方が良いとも思いますが、
わたしの「個人の判断」では、まだ今すぐマスクなし、というのは
少々抵抗があります
(マスクをするようになって、コロナに限らず、
「うつさない・うつらない」をこれまで以上に考えるようになりました。
生徒さんにうつしてしまってはいけないのはもちろん、
わたしの体調が悪いことでレッスンに穴をあけることが怖い、
ということをコロナ前以上に心配しているように思います。
また、マスクの利点を知ってしまった今、
もう少し頼っていたいお年頃、ということもあったりなかったりします、笑)。
マスク着用については、以上のように「個人の自由」となりますが、
今回のコロナ騒動をきっかけに取り入れた3つのことは、
今後も変わりなくやっていきたいと思っています。
それは、①手洗い、②こまめな換気、③オンラインレッスンです。
【①手洗い】
ピアノは皆で同じ鍵盤を触ります。
ひとりひとりが汚れた手で触ると・・・。
そんな当たり前のこと、コロナ前は、わかっていながら対策していませんでしたが、
レッスンの前と後の手洗いは、継続してお願いしたいと思っています。
(手洗いをしているはずの今でも、
レッスン後に鍵盤を拭くと、ティッシュに汚れがつくんですよ、笑。
引き続きの手洗いをお願いしたいとともに、
鍵盤は案外汚れているもの、と思っていていただけたら、と思います。
もちろん、教室側として鍵盤を拭くこともいたしますが、
鍵盤にアルコールはできないこともあって
88鍵すべて完全にきれいにすることはできないのです)
【②こまめな換気】
いろいろな感染対策のために、
またたくさんの人が出入りすることによりいろんなにおいが出入りするので、
換気もこれまた、コロナでなくても必要なことですね。
今では、生徒さんの入れ替え時に自然に手が動いて窓の開閉をしています。
【③オンラインレッスン】
体調に変調のあるときは、引き続きオンラインレッスンの選択をお願いしたいと思っています。
少しの不調のときや、行事などで疲れ気味のときでも、
天候の悪いときや、外出からの時間のやりくりが難しいときも、
無理せず自宅からレッスンを受けられるオンラインレッスンは、
便利にご利用いただけます。
対面レッスンとまったく同じようにはいかないこともありますが、
この3年あまりのあいだに選択肢が増えたことは、
前向きにとらえても良いのではないかと思います。
この春から、コロナに対する国の方針が移行したことにより
「コロナ後」の生活が始まっていくわけですが、
コロナ禍により得たもの、気づいたこと、考えさせられたことは
たくさんありました。
大変なことも、もちろんあったけれど・・・。
良いと思うことはできる範囲で取り入れていく、
という姿勢は変わりません。
(最近表示がおかしいのですが、タップしたら跳べます)
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