男の子のピアノ
こんにちは。
市川市鬼越のピアノ教室 ノア音楽教室です。
当音楽教室、コントラバス・コースもありますので、男性、男子の生徒さんは多く通っていますが、
子どものピアノ・コースでは、2名だけです。
うち一人は、中学生。
当音楽教室、コントラバス・コースもありますので、男性、男子の生徒さんは多く通っていますが、
子どものピアノ・コースでは、2名だけです。
うち一人は、中学生。
お引越しと受験でのお休みを経て、やっぱりピアノやりたいなということで、
お勉強も部活動もがんばりながら、コツコツ少しずつのペースでピアノを続けています。
お勉強も部活動もがんばりながら、コツコツ少しずつのペースでピアノを続けています。
もう1人は、導入から育ててきた小学生。
4年生になりました。
習い事もいっぱいで、今、両立に苦しんでいるところのようですが、
わたしからみると、ピアノが、楽典などの理解や知識が、精神力が、どんどん身についてきたことを実感するこの頃です。
ピアノの先生側からみると、「すごくいいかんじ!」、「これからが楽しみ。これからよ!」と思うような生徒さんに限って、
受験や部活との両立とか、お家の事情などでピアノやめようかな…となったりするような気がして、
残念だなぁと思うことが、ときどき起こります。
「ああ、続けていて良かった!」と思うのは、たいがい、こういう時期の、後にやってくるんですよね。
それと、ピアノって、「続けていて良かった、…かも?」っていうくらい、成果について本人の自覚が薄かったりすることも多いように思います。
積み重ねがじわじわと形に、それも目に見えないものに、なっていくのが、ピアノが弾けるってことですから。
さて、この生徒くん、この頃、音色が違ってきました。
「男の子のピアノの音は、成長してくると違うのよね~」と
ピアノの先生仲間から聞いてはいましたが、
ホントにホント!!!
深い、ボリュームのある音が、ここぞ!というところで出ます。
今までにも、男の子のピアノの生徒さん、何人か経験していますが、
どの子もすごくい~い感じに育ってくれたけれど、
どうしたことか、全員、お引越しがあってお別れしていたのです。
女子同士のピアノレッスンもいいけれど(わたしも女子に入れてください(笑))、
ピアノ男子も、増えてほしいなぁ。
↓ 子どものピアノ・コースご紹介ムービーです。
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