ピアノを始めた当初にかかる費用について

こんにちは。
市川市鬼越のピアノ教室 ノア音楽教室です。


ぐっと涼しくなりました。

動きやすいこの時期に、ピアノを習い始めることを検討している方もいらっしゃるかと思います。



いつもわたしの中では当たり前のようになっていることだけれど、

これからレッスンをスタートする方にはちょっと説明不足かもしれないなぁと、ふと思ったので、

当音楽教室でピアノのレッスンをスタートした場合にかかってくる費用のご説明をしようと思います。


結論を先に言いますと、レッスン料のほかに、入会金(5000円)と、そして教材費(3000~4000円程度)です。


(そしてもちろん、このほかにピアノが必要です。

ご入会時には、まだお持ちでなくても良いですが、

近いうちにはご購入いただくことが必須となります。

どんなピアノがいいか、アドヴァイスすることもできますので、慌ててお買いにならないで大丈夫です)




当音楽教室では、まずレッスンのペース(年間回数)を決めていただいています。


年間44回コース(ほぼ毎週で、年末年始、年度末、お盆、ゴールデンウィークなどに月3回のときがあるイメージ)と

月3回コースと

月2回コース、ワンレッスンコース(この2コースは、小学生以下のお子さんにあまりお勧めしていません)

とがあります。


それぞれによって、当然ながら、かかる費用が違っています。


そして、入会金が5,000円です。


まずは、初回レッスン時に、お月謝と入会金を収めていただいています。



それから、教材費です。


多くのピアノ教室と同様、「教材費はお月謝と別途」いただくシステムになっています。


その教材費ですが、

最初は一度に!ということになるので、少し多めな印象かもしれませんが、

その後は、それぞれのテキストが修了すると第2巻、第3巻…と進んでいくときに費用がかかる、という感じになります。


現在のところ、当音楽教室では、子どものピアノの生徒さん(そして初めてのピアノというケース)には、

以下の4種の教材をお渡ししていることがほとんどです。


①ワークブック(1000円前後。鍵盤や音符のしくみを理解します)

②おんがくノート(五線紙。200円以下。音符の理解、楽譜の理解のために目の前で記入しながら使います)

③メインテキスト(1000円~1500円程度。お子さんの年齢や性格などにより3種類ほどの中から決めています)

④テクニックのためのテキスト(1000円程度)


したがって、初期にかかるテキスト代が3000~4000円くらいでしょうか。



ご参考になればと思います。


なお、他教室から移ってこられる方、年齢が大きくなってからピアノを始める方の場合は、

状況やご希望などをお聞きしてから、これまで使ってこられた教材を引き継ぐことも含めて考えていきます。




↓ こどものピアノコースご紹介ムービーです。




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ノア音楽教室【子どものピアノコース】

千葉県市川市鬼越駅すぐ!のピアノ教室です。 このブログでは、主に子どものピアノ・コースのご紹介をしています。 メインホームページは、こちらです。 http://www.noa-piano.com 大人のピアノコースもあります。