一人ひとりのピアノの成長に感無量です
こんにちは。
市川市 ピアノ教室 ノア音楽教室です。
3月の子どものピアノ・コースのテーマは「レパートリー」でした。
毎年、年度の終わりには、一年間のピアノの成長を一緒にふり返っています。
そして、一年間の中で気に入った曲を最後に弾いてもらったりしてきました。
今年度は一歩踏み込んで…
演奏を録画しました。
①12月の発表会で弾いた曲と、あともう一曲 一年間弾いた中で気に入っている曲を弾くこと。
②一度合格した曲を自分の力でもう一度見直し、磨き直すこと。
③合格した当時よりもワンランクアップした演奏を目指すこと。
この3つを課題として伝えてありました。
「録画するよ!」 と言うことは脅かすつもりではなくて本気で向き合ってほしかったからでした。
でもやっぱりこれって脅しなんだろうか…と悩みつつ、
撮ったものをどこまでどういう形で残して行こうかと考えつつ、
全員の演奏(小学生まで)を撮り終えました。
発表会のときよりも、曲のニュアンスをつかんだ柔らかい音色で弾けるようになった子がいました!
いやぁ~、感動しました。
たぶん、ご本人は気づいていないかも?だけど。
発表会の時はピアノを始めて4か月の生徒さんは、
3月の子どものピアノ・コースのテーマは「レパートリー」でした。
毎年、年度の終わりには、一年間のピアノの成長を一緒にふり返っています。
そして、一年間の中で気に入った曲を最後に弾いてもらったりしてきました。
今年度は一歩踏み込んで…
演奏を録画しました。
①12月の発表会で弾いた曲と、あともう一曲 一年間弾いた中で気に入っている曲を弾くこと。
②一度合格した曲を自分の力でもう一度見直し、磨き直すこと。
③合格した当時よりもワンランクアップした演奏を目指すこと。
この3つを課題として伝えてありました。
「録画するよ!」 と言うことは脅かすつもりではなくて本気で向き合ってほしかったからでした。
でもやっぱりこれって脅しなんだろうか…と悩みつつ、
撮ったものをどこまでどういう形で残して行こうかと考えつつ、
全員の演奏(小学生まで)を撮り終えました。
発表会のときよりも、曲のニュアンスをつかんだ柔らかい音色で弾けるようになった子がいました!
いやぁ~、感動しました。
たぶん、ご本人は気づいていないかも?だけど。
発表会の時はピアノを始めて4か月の生徒さんは、
力みの抜けた演奏になっていて、
それからの3カ月の成長がはっきりとわかり、
ご見学のお母さまと感動を分かち合いました。
ほかにも発表会のときよりずっと素敵な演奏に昇華させた生徒さん、いました。
当時はペダルの踏み初めで、かな~り響きが濁っていたので、発表会ではペダルなしだったのですが
とってもペダルが上達していました!
一方、課題に正面から向き合ってきたけれど、ミスタッチの目立つ子もいました。
本人は残念だったと思うけれど、ちゃんと向き合ってきたことがとっても伝わったので、これもよいのです!
こうした過程の積み重ねが、(今じゃなかったとしても)いつかの成果となるのですから。
音を間違えたとかいうことではなくて、
音楽的に成長が見られた生徒さんが多かったことが、とてもうれしいです。
私自身、ゴールってなんだろう?と考えさせられました。
発表会という本番に照準を合わせて練習を重ねることは、やはり大切だと思いますが
ピアノライフはそれでおしまいなわけではないのですから、
そのあとどう成長していくかということのほうが、一方では大切なわけです。
今回、いったん本番を終えて区切りをつけてもその後さらに音楽的に素敵な演奏を聴かせてくれた生徒さんが複数いたことは、本当にうれしかったです。
こういう成長は、もしかしたらご本人にもおうちの方にもわかりにくい部分かもしれませんが
(ご本人にはわたしが直接ほめていますが、もしかしたらおうちの方にはあまり伝わっていないかもしれませんよね)。
演奏は、YouTubeに限定公開して、ホームページの生徒さん専用ページにURLを貼ろうと思っています。
つまり、当音楽教室の全員とそのご家族が視聴することが可能なわけです。
不本意な演奏だったと思う子もいるでしょうが、
録画したそのとき切り取ったものがコレだった、という(だけ)のことで、
これは通過点にすぎません。
一年後、自分の演奏を聴いたときに自分で笑えたらいいなと、思っています。
ほかにも発表会のときよりずっと素敵な演奏に昇華させた生徒さん、いました。
当時はペダルの踏み初めで、かな~り響きが濁っていたので、発表会ではペダルなしだったのですが
とってもペダルが上達していました!
一方、課題に正面から向き合ってきたけれど、ミスタッチの目立つ子もいました。
本人は残念だったと思うけれど、ちゃんと向き合ってきたことがとっても伝わったので、これもよいのです!
こうした過程の積み重ねが、(今じゃなかったとしても)いつかの成果となるのですから。
音を間違えたとかいうことではなくて、
音楽的に成長が見られた生徒さんが多かったことが、とてもうれしいです。
私自身、ゴールってなんだろう?と考えさせられました。
発表会という本番に照準を合わせて練習を重ねることは、やはり大切だと思いますが
ピアノライフはそれでおしまいなわけではないのですから、
そのあとどう成長していくかということのほうが、一方では大切なわけです。
今回、いったん本番を終えて区切りをつけてもその後さらに音楽的に素敵な演奏を聴かせてくれた生徒さんが複数いたことは、本当にうれしかったです。
こういう成長は、もしかしたらご本人にもおうちの方にもわかりにくい部分かもしれませんが
(ご本人にはわたしが直接ほめていますが、もしかしたらおうちの方にはあまり伝わっていないかもしれませんよね)。
演奏は、YouTubeに限定公開して、ホームページの生徒さん専用ページにURLを貼ろうと思っています。
つまり、当音楽教室の全員とそのご家族が視聴することが可能なわけです。
不本意な演奏だったと思う子もいるでしょうが、
録画したそのとき切り取ったものがコレだった、という(だけ)のことで、
これは通過点にすぎません。
一年後、自分の演奏を聴いたときに自分で笑えたらいいなと、思っています。
ノア音楽教室へのお問い合わせは下記まで。
090-2650-5470
fumi_music_succ@yahoo.co.jp
市川市鬼越
(京成鬼越駅より 徒歩2分、
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