10/14 ママの応援もかわいい幼児さんのレッスン

こんにちは。

市川市鬼越２分のピアノ教室　ノア音楽教室です。

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さて、今日のブログ記事はココから。↓

先月からピアノのレッスンを始めた年少さん、

毎回、「ピアノのレッスン」というものに慣れてきていることを

実感しています。

そして、きっとハラハラすることもありながら見守ってくださっているママも、

だんだん「だいじょうぶなんだわ」と慣れてきてくださっているかな、

と感じています。

わたしは、レッスン中は　特に幼児さんとのレッスンでは

もうそれこそ　つきっきりなので、

付き添いのお母さまの方を振り返る余裕はほぼないのですが、

時折目の端に入るお母さまの姿が

微笑ましかったり　うれしかったり　しています。

例えば先日は、初めての「二分音符」。

「たーあ」と手をたたくのですが、

これが意外と、幼児さんにとっては　最初はまねっこがうまくいかないことも。

お顔の前にまあるくボールを描くようにしてもらいたいところなのですが

（音の長さを感じるために必要な動きです）

この動きに気を取られると「パン！」と手を打てなかったり、

ボールの動きが逆回転になったり・・・

初めての初めては、そんなこともあったりします。

わたしの方も、幼児さんに理解してもらえるように必死なのですが(笑)、

そのさなか、目の端にチラリと、

お母さまが後ろで小さく　同じように手を動かしていらっしゃいました。

お母さまも、一緒に応援してくださっているんですよね。

新しいワークができて、ふたりでハイタッチしたり、

かわいいふたりです。♡

今しかないこの時間、

お母さまも、たくさんハラハラしながらご参加いただけたらと思います。

だってね、そのうち、「できて当たり前」が増えてゆくんですよ。

それは、お子さんが成長するということであり、喜ばしいことだけれど

こんな小さな「できた！」に感動できるのは、

今のうちです。

そして、こんな時期があったこと、ずっと忘れないでいていただきたいなと思います

（忘れるんですよ、つい。

子どもが大きくなってくるとね、

「ピアノの練習しない」とか、怒ったりね、笑）。

こんな　なんともほほえましい時間を共有させていただけるのは

ピアノの先生の役得ですね。＾＾

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