9/4 ピアノメーカーのロゴ
大人のピアノの空き状況については、お問合せください。
大人のピアノのブログ(アメーバブログ)の方に先日書きましたが、
市川市役所のベーゼンドルファーをこの間聴いてきたんです。
大人の生徒さんが演奏すると聞いて行ってきたのです。
演奏にうっとりしつつ、
「ロゴ、カッコいいなぁ~」
と思って眺めておりました。
このロゴ、ウチの子のロゴとはちょっと違う。
ピアノのサイズに合わせているんでしょうか、
市役所のベーゼンさんのロゴの方が、ぷっくり大きいように思いました。
いつの頃からか、グランドピアノの側面にロゴが入るのが
普通になったように思いますが、
昔のピアノは、メーカーによって、サイズによって、
入っていないものの方が多かったような気がします。
ウチの子は、迎える前に全塗装をお願いしたのですが、
その際に「ロゴはどうします?」と、塗装専門の方から聞かれました。
製造された当時は、ピアノの側面にはロゴが入っていなかったタイプ。
同じサイズでも、最近の同メーカーのピアノには、入っています。
迷わず、「お願いします!」とお返事しました。
やっぱり、ロゴを見ると気分が上がるので(笑)。
ちなみにロゴのお値段は、「時価」と見積書に記載されていました。
「時価」なんて単語、高級お寿司くらいでしか聞いたことがありませんでした。
そういえば、
以前、アップライトピアノを購入された大人の生徒さん、
決め手は、「シルバーのロゴがカッコよかったから」だそうです。
もちろん、楽器店の方のお話なども参考にされたことでしょうが、
ロゴ、大事ですよね(笑)。
スタインウェイは、年代によってか、ずいぶんいろいろなロゴのものがあります。
ヤマハも、年代と共に少しずつロゴが変わっています。
ロゴに注目してピアノを見てみるのも 面白いかもしれませんね。
0コメント