楽譜を各ご家庭で買っていただくわけ
こんにちは。
ただいま子どものピアノコースでは、
発表会に向かっております。
ほとんどの小学生たちは、曲が決まって既に2度ほどレッスンをしています。
幼児さんもそろそろ…という頃。
曲が決まった子たちは、
今のところ比較的順調に練習が進んでいます。
新たに楽譜を買っていただくよう 保護者さまにお願いしましたが
皆さまお忙しいのに早速ご用意くださり、
本当にありがたい気持ちでいっぱいです!
(取り組み始めの数回は、五線ノートにポイントをわたしが書きこんで
それを練習してもらうので、
すぐにご用意できなくても大丈夫です)
ノア音楽教室では、基本的には
各自で楽譜のご用意をしていただいています。
発表会の曲1曲のために曲集を買っていただくのは
申し訳ないようにも思い、
以前はコピーをお渡ししていました。
お忙しい保護者さまに、楽譜を買うために楽器店へ足を運んでいただいたり
そうでなくてもネットで慣れない楽譜を買うことをしていただくことに対しても、
申し訳ないようにも思っていました。
なので、この方針に舵を切る とわたしの中で心を決めるまでは
ずいぶん時間がかかりました。
でも、長い目で見たら、やっぱり楽譜を各自で買っていただきたい、
できれば楽器店へ足を運んでほしい、
と思ったのです。
今は、発表会の曲だけでなく、
通常のテキストも 基本的には各自でご用意していただいています
(一番最初の楽譜などは、こちらでご用意することが多いです)。
保護者の皆さまには 感謝感謝です!
すでに長くなってきたので、
そしてあらためて書いたら、熱くなりそうな気がするので(笑)、
タイトルの「楽譜をかくご家庭で買っていただくわけ」については
以前(この方針に舵を切った頃)書いたブログを転載しておきます。
➡ 2019.5.10.のブログ「楽譜を買いに行こう!」
こどものピアノコースご紹介ムービーです。
教室のライン公式アカウントがあります。
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